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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2020年01月19日 (日) | 編集 |
 1月も半分を過ぎて、日は長くなったけど、暖冬と言いながらもやっぱり寒いですね。昨日は雪も降りました。先日の三連休に、今年初めての映画を見ました。例によって映画2本のはしごです。まとめて紹介しますね。

 最初に紹介するのは、エル・ファニング主演の「ティーンスピリット」。プロデューサーと音楽プロデューサーは「ラ・ラ・ランド」のコンビです。

 マックス・ミンゲラ監督、エル・ファニング、ズラッコ・ブリッチ、レベッカ・ホール、アグニエシュカ・グロホウスカ他出演。角川シネマ有楽町で。

 イギリスの田舎の島に住む歌が大好きな女子高生ヴァイオレットが、世界的に有名なオーディション番組に出演する過程を描いた映画です。少女の才能に気づき、マネージャーとなる元オペラ歌手の初老のウラッドとヴァイオレットの友情(?)がいい。特にラストのウラッドには、ちょっと泣けました。ヴァイオレットの歌は、演じるエル・ファニング本人のもの。とても上手なのに驚きました。本選のステージは、とても素晴らしかった!

 ストーリーは比較的淡々としてるけど、ラストは感動で終わります。オーディションの風景はミュージカルの「コーラスライン」風、でも曲は「フラッシュダンス」でした。私的にはとても感動的ないい映画だったけど、今の若い方には受けないのか、すいていたのがなんとも残念、10代の話なんだから、吹き替え版を作って若い人たちにももっと見てもらいたい映画です。中高年は、たぶんウラッドに感情移入して、結構感動するかも。(評価★★★★と★★★★☆の間)

ティーンスピリット
ティーンスピリット2
ティーンスピリット3
ティーンスピリット4


 続いて紹介するのは、アカデミー賞女優のシャーリーズ・セロンが大統領候補になる「ロング・ショット」。笑えるラブ・コメディーです。

 ジョナサン・レビン監督、シャーリーズ・セロン、セス・ローゲン、オシェア・ジャクソンJr、アンディ・サーキス、ボブ。オデンカーク、アレクサンダー・スカルスガード、ジューン・ダイアン・ラファエル、ラヴィ・パテル他出演。TOHOシネマズ日比谷で。

 失業中の元新聞記者、フレッドと幼馴染の国務長官シャーロットがあるイベントで偶然出会い、フレッドはシャーロットのスピーチライターになって・・・。シンデレラの男女逆バージョンのような現代版ストーリーです。シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンはプロデュースもしてます。まるで「ローマの休日」のように変装して二人で街中に出かけて、麻薬を使ってハイになったり、ありえない話なのに、なぜかラストには納得。とにかく笑えます。ただし下ネタ満載です。いかにも今風、いかにもアメリカ映画って感じ。

 シャーリーズ・セロンは40代半ば、年はとったけど、相変わらず美しく、貫禄が出た感じ(スマートなスタイルは変わりませんよ)。セス・ローゲンは有名なコメディアンなんですね。どうりで、納得です。それにしても、アメリカの国務長官って、忙しいんですね。(評価★★★★と★★★★☆の間)

ロングショット
ロングショット2

 
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2020年01月16日 (木) | 編集 |
 今さらながらシリーズ(?)です。私は基本、カフェにはあまり行きません。平日は仕事だし、休日に出かけても、映画のはしごとか美術館+αが多くて、カフェでまったりなんて夢のまた夢に近いんです。そうは言いながらも、1日街歩きの時はさすがに歩き疲れるのでプランにはカフェを入れることが多いです。街歩き以外でカフェに行くことは、時間がなくてほとんどありませんが、昨年はたまたまとても素敵なカフェに2軒行けたので、紹介しますね。

 最初に紹介するのは、6月に松戸市の本土寺に紫陽花を見に行った帰り、駅に向かう途中で、たまたま看板が目に入ったカフェです。
ギャラリーカフェベラ
gallery cafe Bella (ギャラリーカフェベラ)。名前の通り、店内はまるでギャラリー。マイセンやシャガールなどの作品であふれてます。

ギャラリーカフェベラ2 ギャラリーカフェベラ4
ギャラリーカフェベラ3
ギャラリーカフェベラ8

ギャラリーカフェベラ5
ギャラリーカフェベラ7
ギャラリーカフェベラ6
美術館のシャガール展に行ったみたいな素敵な空間の中でいただくケーキと紅茶(セットで900円)は極上ですよ。


 もう1軒は渋谷。駅の近くにレトロな感じの素敵な喫茶店があります。いつも行列で入るのを諦めてましたが、昨年7月、3回めのチャレンジにして初めて入れました。
羽當7
茶亭羽當(さていはとう)、中は緑が多く、とても落ち着く、昔ながらの喫茶店です。
羽當2
羽當6

羽當5
羽當3
食事もできます(クロックムッシュとコーヒーで1600円)。コーヒーカップは一人一人違います。コーヒーはもちろんおいしい!
羽當4
絵や陶器などが飾られたインテリアがとっても素敵でした。

 
 素敵なカフェでゆっくり、まったり過ごせるようになりたいものです。
2020年01月14日 (火) | 編集 |
 昨年ランチで行ったレストランの紹介の続きです。

 昨年7月にミュージカル「王様と私」を見た後に行ったのは、7月3日に渋谷ヒカリエにオープンしたばかりの伊右衛門サロン。京都の伊右衛門サロンが東京に進出したんですね。京都の本店には2013年4月に朝食を食べに行きました(記事はここをクリック)。今回は夕食です。
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 いただいたのは「おばんざいディナー」
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野菜たっぷりのおばんざいとご飯、みそ汁のセット(1580円)です。おばんざいは、おばんざいバーで好きなものを選びます。もちろん日本茶バーも。渋谷の夕食でこれはとってもリーズナブルかも。もちろん、とてもおいしかったですよ。


 9月に「駅から始まるさんぽ道」で新宿御苑駅付近を散歩した時のランチは、カフェラボエム新宿御苑のカフェランチ。
ラボエム5

 ここは、映画「君の名は」に出てくるカフェのモデルになってます。
ラボエム
ラボエム2
映画で見たカフェとそっくりでしょ?さすがに、混んでますけどね。30分くらい並んで待ちました。

 いただいたのは↓
ラボエム3 ラボエム4
サラダ、パスタ、ドリンクのパスタセット(1980円+税)。


 映画をよく見に行く東京ミッドタウン日比谷。ちょっと高めのレストランが多いけど、比較的お手頃のスペイン料理店があります。
ルビーナ4
2階にあるLubina Hibiyaです。

ルビーナ ルビーな2
ルビーナ3
ピンチョス3種盛り合わせ (季節のガスパチョ 、びんちょう鮪のカルパッチョ 、自家製チーズパン+サラミ+ギンディージャのピンチョス )に魚介のパエリヤ、デザート のランチAコース(2730円)を友人が予約してくれました。パエリヤがとにかくおいしい!2014年に行ったスペインで食べたパエリヤとそん色なしです。


 映画はほとんど日比谷か日本橋で見ます。いつも行く日本橋の映画館の近くに昨年9月オープンしたのが、コレド室町テラス
室町テラス

 オープン後しばらくしてほとぼりが冷めたころにランチをしたのは、フェルム ラ・テール美瑛です。
室町テラス4
北海道の丘の街美瑛にあるレストランの支店で、お菓子やパンの物販もあります。

室町テラス2 室町テラス3
レストランでは、パンが食べ放題。さすがにおいしい!この日はスープカレー(1650円)にしたけど、野菜が切ってあって、味もほどほどの辛さで、とても食べやすくておいしかったですよ。北海道で食べるスープカレーの野菜は切ってないものが多くて、食べにくいんですよね。


 最後に紹介するのは、そごう横浜店地下2階にある賛否両論横浜茶寮。有名シェフ、笠原将弘さんの賛否両論の関連店。地下2階は食品売り場ですが、奥にあるせいか、不思議と騒音が気にならず。落ち着いて食事ができました。
横浜茶寮3
横浜茶寮2
横浜茶寮
季節の懐石御膳(1980円)、おいしくいただきました。


 最近は経済的な事情と食べることへの興味があまりなくなってきたせいか、映画や美術館に出かけても、ランチは簡単に済ませることが多くなりました。かなり前ならランチに4000円くらい出してもと思ってましたが、最近はとんでもありません。できるだけ安くて、でもおいしいところで食べられたらと思います。今年もリーズナブルでおいしいレストランを探しますよ。
2020年01月12日 (日) | 編集 |
 令和2年も10日を過ぎて、三連休になりました。この10日ほどの間に私は3軒の美術館(博物館)へ。今年の美術館通いは、お正月らしく(?)浮世絵展から始まりました。浮世絵展2件とリニューアルした美術館1軒をまとめて紹介します。

 1月5日は両国の博物館と美術館のはしごでした。午前中に行ったのは、江戸東京博物館。1月19日まで開催中の「大浮世絵展」を見ました。
江戸東京博物館
江戸東京博物館3

 喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人の浮世絵師の作品、計120点余りの展示です。歌麿の美人画、写楽の役者絵、北斎の富嶽三十六景に広重の東海道五十三次に国吉の個性的な浮世絵など、代表的なものから初めて見るものまで、本当に見ごたえがありました。ほとんどがアメリカやベルギー、イギリス、フランスの美術館の所蔵というのに、驚きます。明治時代にずいぶん海外へ流出していたのですね。とても気になったのは、歌川国芳の作品すべての所蔵が書かれていないこと。たぶん個人蔵なのでしょうけど、日本人?それとも外国人?

 広重と北斎が同じ場所を描いた浮世絵を紹介しているコーナーがあり、面白かった。2か所紹介してますが、1か所は我が家の近くのここ↓
萬年橋、北斎、こっち
萬年橋、広重
上は北斎の富嶽三十六景、下は広重の名所江戸百景で、どちらも「深川萬年橋」。広重の描き方は面白いですね。広重って、結構北斎を意識していたのかも。

 歌麿の「当時三美人」も、今とは全然違う美人像がわかって、面白い。うりざね顔のおちょぼ口に一重瞼!
歌麿、当時三美人

江戸東京博物館2
江戸東京博物館には、とっても大きな熊手が飾られています。5人の浮世絵師の絵を一度に見られる素晴らしい機会でした。

 すぐ近く(両国駅隣接)の両国江戸NORENにあるお店でランチしました。ここには実物大の土俵があります。
江戸東京博物館4

 
 ランチの後は、歩いて十数分のすみだ北斎美術館へ。1月19日まで開催中の「北斎没後170年記念 北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展」を見ました。長野・小布施市の「北斎館」の浮世絵や肉筆画など70点余りが見られます。
すみだ北斎美術館2

 北斎館には2010年12月に行ってます(記事はここをクリック)が、その時に見た素晴らしい肉筆画がまた見られることを知り、大浮世絵展の後にこちらにも行くことにしました。

 浮世絵のいくつかは見たことがあるものだったり、大浮世絵展でも見たものだったり。素晴らしかったのは、やっぱり肉筆画です。
北斎、柳下傘持美人
北斎、男浪
上は初めて見た「柳下傘持美人」、色がとってもきれい。一緒に行った友人は、傘の描き方に感嘆してました。下は2010年にも見た「上町祭屋台天井絵 男浪」。小布施では屋台に入っていたのに、こちらは絵だけなので、印象がまるで違いました。迫力は屋台に入っているほうがあったけど、絵の周りの縁の部分の美しさは、屋台では気が付かなかったような気がします。縁は下絵は北斎で、色塗は北斎の弟子であり小布施のパトロンでもあった高井鴻山がしたとか。

 数は大浮世絵展に比べると少ないけど、北斎だけで、何より北斎の上手さを再確認しました。大浮世絵展でも5人の中で一番上手と思ったけど、さらに確信しました。この美術館には2016年12月にも来てます(記事はここをクリック)が、今回も常設展示を見ました。

 最近好きになった富嶽三十六景の「山下白雨」↓実際は、もっときれいな色ですよ。
すみだ北斎美術館3
すみだ北斎美術館4 すみだ北斎美術館
すみだ北斎美術館6
北斎の生涯と各時代ごとの作品がよくわかります。


 最後に紹介するのは、昨年9月にリニューアルした大倉集古館。1月26日まで開催中の「能と吉祥「寿―Kotohogi―」を見ました。
オオクラ2
オオクラ4

 2014年から改築のため休館してました。改築前には3回ほど行きましたが(2013年2月に行った記事はここをクリック)、改築後は初めてです。

オオクラ
オオクラ3
外観はそれほど変わっていないけど、館内はまるで違います。バリアフリーで、すっかり現代的になってしまいました。私は以前の古風な感じのほうが好きです。

 今回の展示は1階と地下ロビーだけで、展示数が少なく物足りない感じ(料金500円だからしょうがないけど)。展示品のほとんどは能関係の唐織の衣裳(素晴らしいものがあります)と面ですが、うれしかったのは、久しぶりに再会できたこちら↓
オークラ5
国宝の「普賢菩薩騎象像」、平安時代の12世紀に作られたものです。金箔の跡や一部赤い彩色が残ってます。素晴らしいですよ!

 今年の美術館詣では、お正月らしい浮世絵と仏像で始まりましたが、この後は2月に行く「ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年」、3月の「ロンドンナショナルギャラリー展」など、大好きな印象派なども見る予定です。1月18日にオープンするアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)にも行きたいし、東京都庭園美術館の「ルネ・ラリック」、東京都美術館の「ボストン美術館展」、国立新美術館の「カラヴァッジョ展」、岡田美術館の「北斎の肉筆画」、Bunkamuraザ・ミュージアムの「超写実絵画の襲来」と3月に日本橋高島屋で行われる「京都の若冲とゆかりの寺」も見に行かなくっちゃ! 今年の美術館・博物館も楽しそうですね。
2020年01月05日 (日) | 編集 |
 フルタイムの仕事のせいか、年を取ったせいか、更新が遅くなってしまった昨今、昨年のブログで「詳細は後日」と書きながらもそのまま放置していたものがいくつかあります。すべて、ランチかお茶をしたお店の紹介記事です。そう書かないまでも、ぜひ紹介しておきたいレストランやカフェもあるので、数回に分けて、紹介していきたいと思います。

 最初に紹介するのは、恵比寿の「The Latria Table HEARTH 恵比寿」。昨年4月に国立新美術館から代官山に行ったとき、途中の恵比寿でランチをしたビストロ料理とチーズフォンデュのレストランです。事前に予約をしました(ホームページからもネット予約ができます)。
4月28日4

4月28日
4月28日2 4月28日3
チーズフォンデュのランチです。思ったよりもボリュームが少なめで少し追加した記憶があります。飲み物を入れて税込み2144円でした。久しぶりに食べたチーズフォンデュは、とてもおいしかったですよ。チーズフォンデュがランチタイムにお手頃価格で食べられるのが、いいですね。


 次は、5月に旧古河庭園と都電荒川線で薔薇を見たときにランチした「榎本ハンバーグ研究所」。人気のレストランですが予約ができないので、30分くらい並んで待ちました。ハンバーグのメニューが多く、とってもおいしい。30分並んだ価値は十分にありました。
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私がいただいたのは「初代しるばーぐ」(1480円)。ハンバーグをスープに入れて食べるなんて初めてだったけど、さすがにおいしかった!


 続いては、「駅から始まるさんぽ道」で千駄木駅起点の谷根千散歩をしたときのランチです。当初予定していた洋食レストランは予約でいっぱいで入れず、急きょ探して行った中華料理の「天外天」。四川料理です。ホントは満席だったようですが、席を作ってくれました。
5月19日 5月19日2
5月19日3
1500円というリーズナブルなランチで、とてもおいしくいただきました。


 次は、6月と8月に行った東京都庭園美術館にある「レストラン デュパルク」。フレンチレストランで、美術館に入らなくても利用できます。
ルパルク
ルパルク2
このレストラン、とっても眺めが良くて、気持ちがいいんです。春は桜が見えるそう。2か月の間に2回同じレストランに行くなんて、私としては画期的かも。

ルパルク3 ルパルク4
ルパルク5 ルパルク6
6月は1500円(税別)のショートコース(スープ、メイン、コーヒー)だったけど、写真は8月にいただいたランチコース。前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーで2700円(税別)。おいしいフレンチで、素敵なランチタイムになりました。青山の高級レストラン(?)ロアラブッシュの系列です。ロアラブッシュにはとても行けないけど、デュパルクで十分に満足です。人気のレストランなので、事前に予約するか営業開始時間に行くのがいいかも。


 最後に紹介するのは、6月に千葉県松戸市の本土寺で紫陽花を見る前にランチした柏市の日本料理店「穏香(おだやか)」です。落ち着いて食事ができて、しかもとってもリーズナブル!
6月23日ランチ1

6月23日ランチ2 6月23日ランチ3
6月23日ランチ4 6月23日ランチ5
6月23日ランチ6 6月23日ランチ7
6月23日ランチ8
先付、野菜碗、お造り、煮物、洋皿、揚げ物に、ご飯、汁物、漬物、甘味、コーヒーが付いて、2000円(税別)の萌会席。こんなにいただいて、この値段は柏だからでしょうか?柏在住の友人が予約してくれました。

 まだまだ紹介したいお店があります。続きは後日に。