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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2009年12月31日 (木) | 編集 |
 いよいよ2009年も今日が最後(あと5時間弱)。今年1年を振り返ってみると・・・

 去年見た映画は90本。今年は失業して収入が減ったのでかなり減るかと思いきや、結局試写会も入れて82本見た。82本の中から良かった順に6本(+α)選んだ。

BEST1は「グラン・トリノ」。クリント・イーストウッド監督・主演。孤独な老人と中国系少年の友情に感動。俳優としてのクリント・イーストウッドには興味はなかったが、監督としては素晴らしい人だと思う。来年2月5日に公開される「インビクタス/負けざる者たち」も、とてもよさそう。今から楽しみだ。
グラン・トリノ

 2番目は「マンマ・ミーア」。メリル・ストリープ主演。ミュージカルだが、誰もが知っているアバの曲なので、楽しく、ミュージカル初心者や苦手な人でもたぶん大丈夫。見て、ハッピーになれる映画です。メリル・ストリープ始め、出演者自らちゃんと歌ってます。私は劇団四季の舞台で3回、この映画は試写会で2回見た。2回目はロイヤルチャリティー試写会で、メリル・ストリープの舞台挨拶があり、なんと皇后陛下もご臨席。皇后陛下は後光が差してましたよ!

 3番目は「スラムドッグ&ミリオネア」。今年のアカデミー賞作品賞他受賞作。笑って泣けて、感動する優秀作。日本ではあまりヒットしなかったのが、不思議。インドの少年たちがとても可愛い。インドのあまりの貧しさに驚いた。

 4番目は三つ。昨日見た「アバター」と「ウルヴァリン:X-MEN-ZERO」、そして「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」。ウルヴァリンはXメンシリーズのスピンオフ作品。Xメン誕生の秘密が明かされる。単なるアクション映画ではない、奥の深い作品だった。「THIS IS IT」は、亡くなって改めてマイケルの偉大さがわかった。1月27日のDVDの発売が楽しみだ。

 次点として三つ挙げたい。1本目は、私が大好きなトム・クルーズの主演作「ワルキューレ」。第2時世界大戦中にドイツ兵の一部がヒトラー暗殺計画を立てていたなんて驚いた。この作品のキャンペーンでトムが来日したとき、レッドカーペットが当たり、念願の生トムに会えた。席の関係でサインがもらえなかったのは、残念だが・・・。
ワルキューレ 携帯カメラを縦にして撮ったので、横向きでごめんなさい(修正方法がわかりません)。
 
 もう1本は、先日見た「ジュリー&ジュリア」。心が温かく、前向きになれる映画です。

 そして唯一の邦画、「二十世紀少年」シリーズ。原作を読んでも今ひとつわからなかった「ともだち」の正体がわかって、なんだかすっきり。でも、それまで楽しみにしていたものがなくなって寂しさも・・・。
 
 9本挙げたうち、「アバター」と「ジュリー&ジュリア」「二十世紀少年」「THIS IS IT」以外の5本は試写会で見た。今年の試写会は良い作品が当たったのだと思う。邦画も結構見たが、今ひとつの作品が多かった。最近の邦画はレベルがぐんと上がり、面白い作品も増えたが、お子様向けや若者迎合型の映画が多く、大人が見て楽しめるものはそれほど多くない。奥の深さでいくと、やはりまだまだ洋画にはかなわないと思う。

 そして、私の今年1年は・・・(誕生日のときと一部カブルけど)
1 12年勤めた仕事の契約が3月に切られ、失業&休職生活に入る。短期派遣で少しつないで、10月にようやく3件の仕事が決まったが、1件は3月で契約終了、もう1件は初めての仕事だったが、当初の予想通りやはり私には合わないことがわかり、12月でやめることになった。残る1件は月3回短時間の仕事で、あまり収入にはならない。また新年から職探しが始まる。
2 1月に、すぐ前に住む義兄が脳腫瘍のため亡くなる(58歳)。だから、今年は喪中です。
3 3月に友人と念願のオランダ・ベルギー旅行へ。フェルメールの「真珠の耳飾の少女」は、本当に素晴らしかった。
4 7月に義姉と台湾旅行へ。安くておいしくて、楽しい台湾、いい国です。
5 3月に「ワルキューレ」のレッドカーペットで生トムに会う。
6 1月の「マンマ・ミーア」の試写会で、皇后陛下とメリル・ストリープに会う。
7 9月下旬からブログを始める。

 いつも私の拙いブログを読んでくださって、ありがとうございます。来年は職探しと共にブログも続けます。よかったら、また見てください。仕事が決まらないと旅行にも行けない。行きたいところはいっぱいあるのに・・・。なんとかがんばって、探さなくては!

 では、皆様良いお年をお迎えくださいね。

 
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2009年12月31日 (木) | 編集 |
 2009年最後の映画は、3D映画の「アバター」にチャレンジした。昨日見た「パブリック・エネミーズ」と共に、まとめて報告しよう。

パブリック・エネミーズ」 TOHOシネマズスカラ座で。
 マイケル・マン監督、ジョニー・デップ主演、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール共演

 「ネバーランド」以来5年ぶりに、ジョニーの普通顔が見られる映画。「社会の敵」と言われた実在の銀行ギャング、ジョン・デリンジャーの話。奪うのは銀行のお金だけ、刑務所に入れられても脱獄してしまうジョン(ジョニー・デップ)。ある日、赤いドレスを着たビリー(マリオン・コティヤール)に一目ぼれをして、行動を共にするようになる。ジョンとビリーの運命は?

 予告編ではビリーとの恋愛を強調しているが、大半はやはり銃撃シーンのギャング映画。ジョニー・デップはやっぱりカッコイイ! あんなせりふでジョニーに口説かれたら、女は誰でもイチコロでしょう。口ひげがあったり、なかったり、素敵なジョニーがたくさん見られます。演技力もさすがのジョニー。ビリーと初めて会ったときの目の演技が素晴らしい。もちろん、アカデミー賞女優のマリオンの演技も見ごたえがありますよ。

 ジョニー・デップが出ていなければ、女性は見ないかも・・・。中学時代に何度も見たフェイ・ダナウェイとウォーレン・ビーティの「俺たちに明日はない」を思い出してしまった。面白さでは、「俺たちに」のほうが上かな。(評価 ジョニーがあまりにもカッコイイので、おまけして★★★☆)
パブリックエネミーズ


アバター」 109シネマズMM横浜で(3D).
 ジェームズ・キャメロン監督、サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー出演

 「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが、構想14年、制作に4年をかけて作った大作。10月に16分ほどの編集前の日本初公開の3D映像を見て以来、見たいと思っていた。

 私は普段めがねをかけているので、2時間以上もめがねの上に3Dめがねをかけるのは不安だったが、なんの心配もなかった。時々ずれるので直さなければならなかったが、思ったほど疲れなかった。この3Dは、ディズニーランドなどで経験した3Dとは、ちょっと違うようだ。とても自然に3Dの世界に入っていける。ただ、画面が少し小さく感じられた。いつもより少し前で見るほうが、より楽しめるかもしれない。

 車椅子の海兵隊員ジェイクは、亡くなった双子の兄の代わりに「アバター・プロジェクト」に参加することになった。遠くにある星パンドラで、先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせたアバターのジェイクとして、ナヴィの中に入っていく。ナヴィの娘ネイティリと知り合い、やがて・・・。

 「タイタニック」は海洋パニック+恋愛映画だったが、「アバター」はSF+ファンタジー。2時間40分以上ととても長いが、まったく長さを感じさせない、斬新な映画だと思う。3Dで見るパンドラの映像は、とても美しく幻想的だ。テレビで見る予告編の映像は、やや黒ずんでいるように見える。可能なら、3Dで見ることをお勧めする。ネイティリは、なぜか神田うのに見えてしかたがなかったが。さすがジェームズ・キャメロン、見て損はないかも。お薦めです。(評価★★★★)
アバター





2009年12月30日 (水) | 編集 |
 年末も押し迫っているというのに、長女の妊娠中に母親学級で知り合ったママ友2人と銀座で会い、フレンチレストランのランチとジョニー・デップの最新作(後日紹介)を楽しんだ。

 二十数年前は皆東京の四谷に住んでいたが、今は誰も四谷にはいない。東京・九段下、千葉・流山、横浜とバラバラ。九段下の友人とは毎月映画を見ているが、千葉の友人も一緒に会うのは1年に数回あるかないかだ。

 本日のランチは、フレンチレストランの「銀座シェ・トモ」で。11月に行こうと思って電話をしたら、すでに予約がいっぱいで行けなかった。そこで、今回は1ヶ月以上前に予約した。本店の「白金シェ・トモ」は、2008年・2009年のミシュランガイド東京の★を獲得している。

 10月に新装オープンしたポーラ銀座ビルの11階。店内は明るく、白い壁と白い椅子がモダンな雰囲気だ。ランチのメニューは「お昼の4皿コース」(2890円、税込み・サービス料別)。オードブル、メイン、デザートは、いくつかのメニューの中から好きなものを選べる。

 銀座シェ・トモ 001 オードブルは「マーブル仕立てにプレスされたフォワグラ 冬枯椎茸、里芋、豚耳のテリーヌ、プラムの赤ワインコンポート添え」。フォワグラの独特の風味がおいしさを引き立てる。赤ワインのソースがとてもおいしかった。

銀座シェ・トモ 002 「山梨県産無農薬野菜28~30種類の盛り合わせ」。普段よく食べている野菜なのに、調理法を変えると別物みたい。素材の味が生きていて、ヘルシー!

銀座シェ・トモ 003 メインは「地魚とエビのクネル 白ワインのクリームソースグラタン仕立て」。エビが大好きでいろいろ食べているが、こんなにおしゃれなエビ料理は初めてだった。味はエビしんじょうに似ている。

銀座シェ・トモ 004 デザートは「洋ナシの赤ワインのコンポート」。コンポートの下に見えるのは、寒天だ。デザート料理は、現物や写真ではなく、材料を見せて説明するのが面白かった。もちろん、コーヒーか紅茶付き。

 いずれも満足のお味! 年内最後の営業日、店内は女性客がほとんどで満員だった。トイレに行くまでのアプローチも一見の価値あり。
2009年12月28日 (月) | 編集 |
 Blingのモニターで、花王のエモリカ「蜜肌」を使ってみた。「エモリカ蜜肌美容入浴液」を入浴剤として使い、お風呂から出たら「エモリカ蜜肌ボディ乳液」を体に塗る。

 入浴剤は大好きで、ほとんど1年中いろいろな入浴剤を使っている。家族全員が入るので、「美容」がつく入浴剤はあまり使ったことがなかった。でも「エモリカ蜜肌入浴液」は、「リラックスできて、気持ちがいい」と、家族にも好評だった。

 ほのかなバラの香りが漂い、白いミルクを入れたようなお湯に入っていると、とても満たされたような幸せな気持ちになる。お湯そのものが軟らかくなったような気がした。だんだん、肌がしっとりとなめらかになるのがわかる。いつまでもお湯につかっていたい・・・。

 リラックスできるお風呂の中で、肌もきれいになっていくなんて、とっても素敵!

エモリカ 蜜肌 入浴正解


 お風呂から出たら、体を拭く前に、少しずつ「エモリカ蜜肌ボディ乳液」を塗る。普通のボディ乳液は体を拭いてから使うのに、珍しい。でもその理由は、後から納得。

 「エモリカ蜜肌ボディ乳液」を塗ると、残っていた水分も合わせてぐんぐん肌に吸収されていく。すぐに肌はしっとり。水分も一緒に閉じ込めるから、肌の角層深くまで浸透するそうだ。今まで使ったことのあるボディ乳液は、使った後は成分が肌に残っているのかベタベタするものが多かったが、エモリカ蜜肌は異なる。べたつかないのに、しっとりしているのがいい。

 エモリカ蜜肌の美容入浴液とボディ乳液をWで使って、花の蜜のように人をひきつける、軟らかくなめらかで、キメの整った美しい肌(蜜肌)を目指したい。

エモリカ 蜜肌 ボディ乳液


 白い色の入浴剤は、ほとんどの場合お湯を抜くと風呂釜(わが家はステンレス)に成分が残って掃除が大変だが、エモリカ蜜肌はまったく違う。むしろ、お掃除が終わった後のようにきれいなのに驚いた。


 エモリカ「蜜肌」についてもっと知りたい方はこちら


2009年12月24日 (木) | 編集 |
 今週は2本の映画を見た。まとめて紹介しよう。

 「カティンの森」、岩波ホールで。
 アンジェイ・ワイダ監督

 第2次世界大戦中にポーランドで実際にあったカティンの虐殺をテーマにした映画。ワイダ監督自身の父親が被害者で、ライフワークとも言える。映画に出てくる日記や手紙は実在のものだとか。

 カティンの虐殺の被害者となったポーランドの軍人とその家族の様々なエピソードが描かれている。実際はソビエト連邦に殺害されたのだが、後にソ連支配となったポーランドは、戦後ドイツに殺害されたことにする。複雑な政治事情、まったく知らなかった戦争の事実に胸が痛むシーンが多い。とても重い映画だった。

 平日で、割引もない映画館なのに、かなりの客でいっぱいだった。(評価★★★☆)
カティンの森


 「ジュリー&ジュリア」、TOHOシネマズ川崎で。
 ノラ・エフロン監督・脚本、メリル・ストリープ、エイミー・アダムス主演

 1949年夫の赴任でパリに引っ越したとても陽気なアメリカ人ジュリア(メリル・ストリープ)と2002年のニューヨークのOLジュリー(エイミー・アダムス)の実際にあった物語。食べることが大好きなジュリアはコルドン・ブルー料理学校に通い、フランス料理を勉強する。30歳のジュリーは、1年間でジュリアの524のレシピで料理を作り、ブログに載せる。

 2人の話が並行して描かれる。2人には共通点が多い。夫との二人暮し、食べることに対する情熱。映画の多くは料理シーンで、いろいろなメニューが登場するのも面白い。大ベストセラーになった料理本を書いたジュリアと元祖料理ブロガー(?)のジュリー。二人を支えたのは愛する夫。女性の根性物語でもあるが、夫婦の愛の話でもある。

 見ていて楽しく、なんとも言えない感動で胸が熱くなった。心温まる素敵な映画。ゴールデングローブ賞の作品賞と主演女優賞(メリル・ストリープ)にノミネートされている。お奨めです!(評価★★★★)
ジュリー&ジュリア