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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2010年10月31日 (日) | 編集 |
 東京国立博物館で「東大寺大仏」展を見て食事したあとは、東大に行きました。晴れ女のはずの私ですが、最近は雨天が多く、この日も小雨交じりの散歩になりました。

 不忍池を回り、旧岩崎邸の横の坂道を上って鉄門から東大構内に入りました。東大病院のほうから行ったので、最初は大学というよりその辺の町中にいるみたいだったけど、中まで行くと雰囲気が変わります。
東大2
こんなヨーロッパを思わせるようなレンガ造りの建物(当然校舎でしょうね)がかなりありました。この夏に行った北大は建て替えが進んでいて、古い建物はほんの少ししかなかったけど、古い建物がたくさん残っている東大はいいですね。

東大1
とってもおしゃれな回廊(?)

東大3
大学紛争当時、ニュースでよく見た安田講堂もそのままみたい。

東大4
夏目漱石の小説で有名な三四郎池です。池は意外と小さいけど、周りはいい感じ。雨がひどくなったので、周りは歩きませんでした。ちなみに、小説は読んでいません。

 生協には東大ブランドの商品がたくさん売っていました。
東大5
マンホールにまで東大のマークが!

 東大の中には無料で入れる博物館もあります。
東大7 東京大学総合研究博物館です。
東大6
「火星 ウソカラデタマコト」を開催中でした。展示内容が難しく、私にはよく理解できませんでした
2階の展示室は、昆虫の標本だらけ あれだけの数の虫の標本を見たのは初めてです。さすが、最高学府だけはありますね。蝶はきれいだけど、他はちょっとね・・・。標本にすると縮むんですね。帰りに、受付で火星の絵葉書がもらえたのは、うれしかった。

 最後に行ったのは、赤門の近くのコミュケーションセンター。東大の研究を元に商品化されたものが、売られています。資生堂との共同研究で生まれた「蓮香」という香水がさわやかで、とてもいい香りでした。蓮の香りだそう。2100円と安いのに、今の私には買えないのが悲しい

東大8
赤門を出て、近くの有名喫茶店に向かいます。

東大9
喫茶ルオーです。ケーキセットを食べて(詳細は後日)、一休み。これで、この日の予定は終了しました。
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2010年10月30日 (土) | 編集 |
 12月12日まで東京国立博物館で開催中の「東大寺大仏 天平の至宝」展に行きました。
東大寺展5

 タイトルに「東大寺の大仏」とはあるけど、さすがに大仏様はいらっしゃいません。大仏にゆかりの深い宝物の数々が展示されています。
東大寺展追加2

 最初は瓦が続きます。私は興味がないので、ほとんど見ませんでした。まず目をひいたのは、誕生釈迦仏立像及び灌仏盤です。1周して見られますが、それには理由がありました。灌仏盤をよく見ると、細かな線刻があるのです。薄くてよく見えないものもありましたが・・・。

 そして、会場で一番目立っていたのは↓でしょうか。
東大寺展追加1
八角燈籠は、とても大きいです。東大寺には10年以上前に行ってますが、燈籠がこんなに大きかったのか、まるで覚えていません。八面に彫られている模様はどれもすばらしいものでした。

 でも私的には、燈籠の近くに展示されている八角燈籠火袋羽目板に彫られている観音様(?)が好きでした。穏やかなお顔に癒されます。

 この展覧会を見たいと思ったのは、先日出演したNHKBSの「熱中スタジアム」で話題になった仏像(関連)が、2点出展されているからです。
todaiji_photo01.jpg
一つは不空羂索観音菩薩立像光背。見上げるほど大きいです。ただ仏像がないので、迫力には欠けますが・・・。もちろん仏像と一緒に見たかったのですが、仏像は修理中らしい。光を表しているという針のような光背は、なかなか見ごたえがありますよ。

 そして、もう1点は五劫思惟阿弥陀如来坐像です。いろいろ考えているうちに髪が伸びてしまったとか・・・。ホントにアフロヘアのようで楽しい仏様です。顔も体つきもとてもユニーク。こんな楽しい仏様もいいですね。でもこれ、7月に三井記念美術館で見た「奈良の古寺と仏像」にも出展されていたみたい。なぜか、そのときはまるで印象に残っていないのですが・・・。

 展示を見たらミュージアムショップに行くのがお決まりです。この日はたまたま、図録を買うとご朱印がもらえるというイベントが行われていました。一緒に行った友人は図録を購入して、ご朱印をもらいました。
東大寺展1
東大寺展2正解

 最後に寄ったのは、1階のラウンジ。実物大の大仏様の右手のレプリカがあります。思ったほど大きくはありませんでしたけどね。
東大寺展3
 
 会場の平成館を出て左に行くと、スカイツリーが見えました。
東大寺展4
紅葉した木もありました。
東大寺展6

 私はこの建物が好きです。まだ一度も入ったことがない表慶館。12月12日まで半券を持っていくと、常設展の入場料金が割引になるので、今度、ゆっくり見に行こうかな。
東大寺展7

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2010年10月29日 (金) | 編集 |
 最近行った、神奈川県内の美術館と文学館を紹介します。

 大山阿夫利神社に行った後に寄ったのは、鶴巻温泉にある宮永岳彦記念美術館。秦野市営の小さな美術館です。やはり秦野市営の弘法の里湯の隣にあります。弘法の里湯利用者は、ナント200円で入れます(利用しなくても300円ですけどね)。

 来年の1月30日まで、音楽をテーマにした「色彩のシンフォニー」を開催中です。
宮永岳彦

 優雅で上品な女性像が多い宮永岳彦。展示数は少ないけど、懐かしいレコードジャケットや雑誌の表紙絵が見られます。大きな絵も何点かありました。懐かしいクレヨンのケースに描かれたイラストも宮永岳彦でした。
ぺんてるのクレヨン

 画像はありませんが、女性ばかりのハープとフルートの合奏の絵は、実際に自分がハープを習って描いたとか。こだわりの画家のようです。

 印象的だったのは↓(レプリカですけどね)
宮永岳彦の絵2 宮永岳彦の絵
本物はブラジルにあります。正式に皇族の絵を描いたのは、宮永岳彦だけだそう。優雅な絵を見て、ハイキングの疲れが癒されました。


 先週バラを見るために行った鎌倉文学館では、12月12日まで「川端康成と三島由紀夫」展が開催中です(入場料400円)。
鎌倉文学館他 022

 川端康成と三島由紀夫の自筆原稿や三島由紀夫の書(とてもきれいな字!)などが展示されています。この二人、年は離れているけど無二の親友みたい。川端康成がノーベル賞を受賞したときの記者会見に三島由紀夫が同席していたこと、三島由紀夫が割腹自殺をしたときに、知らせを聞いた川端康成がすぐに市谷の自衛隊に行ったことなど、初めて知りました。

 三島由紀夫の結婚式の媒酌人も当然川端康成夫妻でした。
川端康成と三島由紀夫

 マッチョなイメージの三島が、幼少の頃は体が弱かったのは意外。川端がノーベル賞をとったのは、「三島由紀夫の推薦があったから」と、川端康成が言っていたことなど、知らないことばかりでした。

 それにしても、二人とも自殺してしまったのは、やはり似ていたからなのでしょうか。二人の偉大な文学者の横顔が垣間見える展示でした。
 

 おまけです。横浜高島屋で11月1日まで開催中の「第121回横浜バラ展」も見ました。デパートの中なので、地植えはありませんが、きれいなバラがいっぱいでした。
高島屋1

 こんな素敵なものも・・・
高島屋2 高島屋3
二つ、似たような色に見えるけど、違う種類です。初めて見た飾り方ですが、きれいでした。

 でもやっぱり、太陽の下で見るバラがいいな。

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2010年10月28日 (木) | 編集 |
 友人に誘われて、鎌倉文学館に行きました。そろそろバラの季節、どのくらい咲いているかな?

鎌倉文学館の建物は、明治時代の旧前田公爵邸。鎌倉市に寄贈され、鎌倉ゆかりの文学者の資料が展示されています。 入場口から入るとすぐに、歴史を感じる門があります。
鎌倉文学館10

鎌倉文学館1
文学館の玄関も立派。靴を脱いで、入ります。今は、12月12日まで「川端康成と三島由紀夫」展が開かれています(詳細は後日)。この旧前田公爵邸は、三島由紀夫の「春の雪」に出てくる洋館のモデルになっていて、三島由紀夫が取材に訪れたそうです。
鎌倉文学館9

 展示を見た後は、庭園のバラの鑑賞です。数年前の秋にも来たことがありました。今年は、あの夏の暑さの影響で開花が遅れたようで、この日は5分か6分咲きといったところでしょうか。でも、十分に楽しめました。
鎌倉文学館2
これは、三島由紀夫の小説にちなんだ「春の雪」というバラです。

鎌倉文学館4
バラの間の通路から見ます。

鎌倉文学館5
鎌倉文学館6
黄色いバラもピンクのバラも、どちらもきれいでしょ。
鎌倉文学館8
鎌倉文学館3
鎌倉文学館他 019

鎌倉文学館7
バラ越しに見る文学館の建物は、一段と美しい!
鎌倉文学館他 022

 バラのアップも撮ってみました。
鎌倉文学館他 020 鎌倉文学館他 021
鎌倉文学館 蝶が止まっているのがわかりますか?

 昔はこの道を通っていたのかな。
鎌倉文学館11

 バラを堪能した後は、ドイツパンで有名なベルグフェルドでサンドイッチランチ(詳細は後日)。
鎌倉文学館12

 帰りは、由比ガ浜通りを通って鎌倉駅まで歩くことにしましたが、目の前の建物が気になって・・・
鎌倉文学館13
鎌倉市景観重要建築物ののり真安齋商店の建物でした。

 さらに歩いていくと、
鎌倉文学館14
鎌倉文学館15
鎌倉文学館16
歴史的建造物(?)のオンパレードでした。さすが鎌倉です。

 最後に、こ寿々でお茶をして(詳細は後日)帰りました。
鎌倉文学館17

2010年10月27日 (水) | 編集 |
 大山阿夫利神社下社から見晴台への往復はトレッキング気分も味わえて、楽しかった。どうせなら、帰りは女坂の七不思議を見ながら、ケーブルカーを使わずに歩いて下りようと思い、女坂から下りましたが・・・。
大山22
時代を感じる石碑です。
大山23
七不思議を見ながら、下りることにします。

大山24
いきなり、急な石段が続きました。それもかなりの段数です。途中休みながら、下ります、

大山26
七不思議の一つ、眼形石をなでると眼の病を治すとか。

大山27
二番目は潮音洞。耳をすませると、潮の音が聞こえるっていうけど・・・。聞こえませんでした!

大山28
次は無明橋。この橋を渡るときは、決してしゃべってはいけません。話しながら渡ると、忘れ物や落し物をするそう・・・。

 ここまで下りてくるのは、とっても大変でした。わりと急な下りが続くので、ひざにきます。疲れた頃に見えてきたのは、大山寺です。
大山29
厄除けの「かわらけなげ」をしました。小さな土器(2枚300円)を投げます。福輪に入ると願いがかなうらしいけど、とっても無理。でも、がけ下に向かって投げるだけで、厄落としになるそうです。

大山30
小さな石仏が並ぶ急な階段を下りて、さらに進みます。両脇はモミジの木、ここは紅葉の名所。1ヵ月後は、とてもきれいでしょうね。

 今度は比較的緩やかな山道を下ります。先ほどより、はるかに楽です。
大山31
しばらく行くと、4番目の七不思議、逆さ菩提樹がありました。元は上が太くて下が細かったので逆さ菩提樹と言われたけど、これは2代目。どう見ても、普通の木です。

大山32
次は、爪切り地蔵。弘法大師が一夜にして爪で彫刻したとか。

大山33
これは、6番目の子育地蔵。普通のお地蔵様がいつのまにか子どもの顔になっていたそう。

大山34
最後の七不思議は弘法水。弘法大師が岩を杖でついたら、水が湧き、枯れることがないらしい。脚立を下りて小川を渡り、きれいな水を飲みました。これも結構冷たかった。

大山35
大山36
あとは気持ちのよい山道を下ります。横には小川も流れていました。

大山37
下にある女坂の上り口にも古い石碑がありました。私は無事に下りてきたけど、一緒に行った夫は途中で足が動かなくなって大変でした。普段あまり歩かない人が急に階段(それも結構急な)を何段も下りたので、足の筋肉が傷んでしまったみたい。下りが続くのは、足にはよくないようです。

大山38
駐車場までは、また300段くらいの階段を下りなくてはいけません。その前に、かんき楼でランチです。
大山豆腐
楓膳(1575円)の豆腐料理です。大山と言えば、大山豆腐が名物ですから。奥の鍋は湯豆腐です。右奥のとろろ入り冷奴がとてもおいしかった。

 なんとか駐車場にたどり着いて、次は車で鶴巻温泉に向かいます。
大山39
秦野市営の弘法の里湯に行きました。市営なので、とにかく安い(平日2時間800円)。お風呂は内湯と露天の二つだけですが、まあまあの広さです。大広間で休憩もできます。ハイキングコースの中にあるので、ハイキング中の人がよく利用するみたい。温泉はいいですね

 隣接の宮永岳彦記念美術館にも行きました(詳細は後日)。弘法の里湯利用者は200円で入れます。
大山40

 神社とお寺におまいりして、山道を歩いて、温泉&美術館。中身が濃い1日でした。