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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2012年09月30日 (日) | 編集 |
 1年以上も前から行こうと言いながら、予約が取れなくて行けなかった「うかい」。先月東京に行ったときに、ようやく行くことができました。いろいろな店舗がある「うかい」の中でも、都心で豆腐会席が食べられる「東京・芝 とうふ屋うかい」です。

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東京タワーのすぐ近くに2000坪の敷地。敷地内は日本庭園で、緑が多く落ち着きます。

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コイが泳ぐ池も。素敵なお庭を通って、食事をする部屋へ案内されました。ここは、以前「芝ボウル」だったところだそうです。あまりの変化にビックリ!

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部屋(もちろん個室です)から見た景色。右に見えるのは、「あげ田楽」を作るところです。料理ははかま姿の女性が運んできます。

 私たちが食べたのは「花」
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左:菊菜くるみ和え、はじけ栗、鯖寿し。右:あげ田楽。あげ田楽は油揚げを焼いたような感じで、独特の食感でした。この後旬の魚のお刺身が出ましたが、写真は省略。
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左:里芋と帆立おかき揚げ。右:豆水とうふ。
豆水とうふがここの名物です。八王子の名水と国産大豆、天然にがりで作ったおとうふです。大きなお鍋に入れて温めながら食べます。時間がたつと回りの豆水が湯葉のようになります。某豆腐料理店にも似たようなメニューがありますが、うかいのほうがはるかに濃厚な味でした。
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左:まなかつお柚庵焼。右:穴子ご飯。赤だしと香の物も付きます。
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デザートの黒蜜とうふとぶどう。

 某豆腐料理店のようにすべてがお豆腐なら飽きてしまう人もいるけど、お豆腐を中心にした会席なので、飽きません。あげ田楽は独特で、豆水とうふはとてもおいしく、デザートの黒蜜とうふもおいしくいただきました。

 東京のど真ん中で、広い日本庭園を見ながら、お豆腐中心のおいしい日本料理が食べられるのは素晴らしいですね。お料理を食べ始めてから、食べ終わるまで1時間半。ゆっくりと食事を楽しめました。Kさん、ありがとうございました。

 土、日は予約がいっぱいのようですが、平日の昼はあいてることもあるそうです。夕暮れ時の庭園は、とてもきれいでした。

 
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2012年09月28日 (金) | 編集 |
 息子の友達が主催してくれたウェディングパーティーの会場は、なぜか鎌倉でした。どうせ鎌倉に行くならと、パーティーの前に私が大好きなお寺に行きました。

 鎌倉で私が一番好きなお寺は、海蔵寺です。昨年の4月には海棠の写真を載せて紹介してます(記事はコチラ)。今回は、海棠と同じくらい有名な萩を見に行きました。

 先に、海蔵寺に行く途中にある英勝寺(拝観料300円)に寄りました。鎌倉唯一の尼寺です。何年か前に行ったときは、庭が荒れていたのでずっと行ってませんでしたが、久しぶりに行ったらきれいになっていて、驚きました。

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思ったより広く、お花もいくつか咲いてました。
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 1636年創建で、かつて太田道灌が住んでいた邸の後だとか。太田道灌の子孫で、徳川家康の側室だったお勝が家康の死後出家し英勝院となり、開いたお寺です。

 
 英勝寺からさらに10分ほど歩くと、海蔵寺に着きます。
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今年はあまりにも暑いせいか、萩の開花が遅れているようで、あまり咲いていませんでした(9月16日)。例年なら、見頃なのですが・・・。

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とても小さなお寺だけど、手入れが行き届いた庭にはいつも何かの花が咲いています。本堂の縁側に座って、のんびりするのがお薦めです。

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奥の日本庭園はとても素敵だけど、入れません。

 お寺の境内から少し行ったところに十六の井戸があります。井戸を見るときは100円の志納料を納めます。今回は、井戸には行きませんでした。観光客がたくさん行く有名なお寺が多い鎌倉だけど、こんなひっそりとした穴場のお寺もいいものですよ。
2012年09月26日 (水) | 編集 |
 札幌は地元の演劇は盛んですが、ミュージカルは劇団四季くらいしか見られません。四季の演目もすでに見たものなので、東京に行ったらできればミュージカルも、と思ってました。6月に行ったとき、たまたま渋谷ヒカリエで食事をしたので、オープン前の東急シアターオーブをチェック。9月開催にブロードウェイミュージカルがあることを知り、横浜の友人を誘って見に行きました。

 私が見たのは、2010年ブロードウェイ初演で、トニー賞を受賞した「ミリオンダラー・カルテット」。オリジナルキャストでトニー賞の助演男優賞を受賞したリーヴァイ・クライスが、ジェリー・リー・ルイス役で出演してます。他のメイン3人もブロードウェイで主役を演じる実力者ばかりです。

 今までにも何回かブロードウェイミュージカルの来日公演を見ましたが、オリジナルキャストが出演することはなく、どちらかというとドサ回りや地方巡業といった感じで、本場のブロードウェイに比べるとレベルが下がっているんだろうな、と思ってました(実際劇団四季のほうが上手な時もありました)。

 でも、さすがに今回は違いました。これぞ、ブロードウェイかも(ブロードウェイで見たことがないので、想像です)。

 ストーリーは、1956年12月4日のテネシー州メンフィスの1日の出来事。エルビス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンスの4人のスターが集結した“一夜限りのセッション”の裏側に迫る物語です。

 私が知っているのはプレスリーとジョニー・キャッシュ(映画「ウォーク・ザ・ライン」で知りました)だけ。全く知らなかった話だけど、若者の苦悩と情熱が伝わるあっという間の100分でした。ラストの4人そろってのバンド演奏は素晴らしかった。特に、ジョニー・キャッシュ役のデレク・キーリングは声も含めて、とても素敵でした。ロックミュージカルだから、楽しく見られるのがいいですね。

 ミュージカルはやっぱりいいな。一番好きなのは「オペラ座の怪人」だけど、また何か見たいな。11月には札幌で、劇団四季の「マンマ・ミーア」を見ますけどね。

ミリオンダラーカルテット

2012年09月24日 (月) | 編集 |
 先週の東京行き、メインの目的は息子のウェディングパーティーだったけど、それはうまく、私が航空券を予約していた時期に重なっただけ。本来の目的は、美術館めぐりでした。残り2軒の美術展は↓

 今年は音楽家ドビュッシーの生誕150周年だそう。それを記念して、フランスのオルセー美術館、オランジュリー美術館とブリヂストン美術館が共同開催している「ドビュッシー、音楽と美術 印象派と象徴派のあいだで」を見ました。

 ドビュッシーと親交のあった芸術家の作品や、影響し合った作家の作品、さらにドビュッシーも愛蔵した19世後半のジャポニズムも紹介されてます。ドビュッシーがメインテーマなので、展示室の一部ではドビュッシーの曲が流れていました。

 ドビュッシーの初期の曲「選ばれし乙女」に合わせた女性の肖像画には、素敵なものが多かったです。
オウジョサプラ
エドワード・バーンージョンズの「王女サプラ」。とても魅力的な王女様、今回の展示で一番好きな絵です。

 ドビュッシーと親交のあったルロール家の娘、イヴォンヌをいろいろな画家が描いているのが面白かった。
イヴォンヌ
モーリス・ドニの「イヴォンヌ・ルロールの肖像
ルノワールのイヴォンヌ
ルノワールの「ピアノに向かうイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロール」。白い服がイヴォンヌ。モーリス・ドニのイヴォンヌとは別人に見えます。イヴォンヌはよほどもてたのか、イヴォンヌに贈られた日本の扇も展示されてます。楽譜が書かれているのが印象的でした。

 ドビュッシーが日本の影響を受けたものに、葛飾北斎の浮世絵があります。「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」によく似た「海」の楽譜(表紙)がありました。

 無理やり関連性をこじつけたような風景画の展示もありました。
水連の池
モネの「睡蓮の池」。夕方を思わせる微妙なオレンジ色と水面に映っている木がいいですね。

 ブリヂストン美術館のコレクション展示も含めて200点もの展示数。とても見ごたえがありました。10月14日まで開催中です。


 東京滞在の最後に行ったのは、横浜美術館の「奈良美智:君や僕にちょっと似ている」です。2001年の「I D'ONT MIND,IF YOU FORGET ME」以来11年ぶりの開催です。

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横浜美術館の入り口近くには、こんなかわいらしいソーセージとビール売りの車が・・・。

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入ってすぐに迎えてくれるのは、大きな女の子でした。
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 絵画、ドローイング、インスタレーションなど109点もの作品が見られます。最初はブロンズなどの彫刻作品。「樅の子」がとても好きです。画像がないのが、残念!

 11年前に比べると、女の子の目が変わりましたね。
奈良美智
今年の作品「夜まで待てない」です。11年前と違って、目がはっきりしてます。牙のあるところはいかにも奈良美智らしいですね。

 常設展で見られる11年前の作品を見ると↓
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以前はすねた感じの子が多くて、私は以前の作品のほうが好きです。
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 奈良美智の絵はユニークで面白いから、グッズが多くていいですね。お土産にのど飴(450円)を買いました。ケースが奈良美智の絵です。
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 モダンアートなので、若い人もかなり見にきてました。横浜美術館での開催は23日で終わりましたが、青森と熊本に巡回するそうです。
2012年09月22日 (土) | 編集 |
 最近見た映画、洋画と邦画ですが、どちらもシリーズものでした。まとめて紹介します。

 「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
 本広克行監督、君塚良一脚本、織田裕二、深津絵里、柳葉敏郎、ユースケ・サンタマリア他出演。

 1997年のドラマから始まった「踊る大捜査線」も今回がいよいよラスト。湾岸所管内で開催されていた国際エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生。被害者は警察が押収していた拳銃で撃たれていた。さらに事件が続き、真下署長の息子まで誘拐されてしまう。

 いつものパターンの踊るシリーズ。冒頭のシーンでは、えっと思うようなこともあります。湾岸署内のシーンでは、メインの後ろでもいろいろ動きがあって気になります。ドタバタではない面白さがいいですね。

 映画シリーズの2本目は、いまだに国内実写映画の動員と興業収入がトップです。確かに笑って泣ける名作でした。3作目の前作もとても面白く、やっぱり少し泣けて・・・。でも今回は、楽しく笑えるのは変わらないけど、泣けるシーンは全くありません。シリーズものの脚本の限界でしょうか。

 これが最後らしいけど、すみれさんと青島君の今後がとっても気になります。そして、エンドロールの名前を見て気がついた香取慎吾の名前。もしかしたら、あの役だった? 見ているときは、全然気がつきませんでした。

 本当にこれで終わりなのでしょうか? テレビのドラマからずっと見ていただけに、ちょっと物足りない感じです。(評価★★★☆と★★★★の間)

踊る大捜査線1
踊る大捜査線2


 もう1本は、「バイオハザードⅤ リトリビューション
ポール・W・Sアンダーソン監督、ミラ・ジョボヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、リー・ビンビン、中島美嘉他出演。

 ゲームが原作のシリーズ、第5作です。アンブレラ社が作ったT-ウィルスが蔓延し、アンデッド(ゾンビ)が街を埋め尽くす中、アリスはアンブレラ社の極秘施設にいた。脱出しようとすると、すでに壊滅した東京、モスクワ、ニューヨークの街中にいる。女スパイのエイダ・ウォンと共に脱出を図るアリスだが・・・。

 久しぶりに3Dで見ました。3D映画の典型的な特徴、映像に走り、ストーリーは今一つの映画でした。ゲームの中にいるような面白い映像もあったけど、映像だけではね。もちろん、アンデッドなどのグロテスクなシーンもあります。

 いよいよ最終決戦というところで終わるので、シリーズⅥがあるのは、間違いないですね。私は、もう次は見ないと思うけど。(評価★★★)

バイオ~2


 シリーズものって、マンネリ化するのでしょうか? だんだんつまらなくなっていきます。せいぜい3作までなら、見られそうですが。。