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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2012年10月20日 (土) | 編集 |
 おたる水族館から運よくおたる散策バスに乗れて、小樽随一の観光スポット小樽運河へ行きました。

 運河に向かう途中、とても珍しいものを見ました。
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運河につながる小さな川に、たくさんの鮭が遡上していました。ペアの鮭もいるし、力尽きて死んでしまった鮭も・・・。初めて見ました。まさか小樽で見られるとは思いませんでしたね。

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2月の「雪あかりの路」の時(詳細はコチラ)とは違った景色ですね。私的には、雪あかりの路のほうが好きです(めちゃくちゃ寒かったけど)。

 娘と運河を見ていたら、人力車の車夫さんが本当の運河を教えてくれました。観光客があまり行かない北運河のほうが歴史的建造物が多いそうです。お話上手で親切な人だったので、人力車に乗ることに。
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えびす屋 小樽の門間さんです。門間さんの案内で、北運河へ。

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北運河には昔のままの景色が残っていて、小樽運河ふれあいの散歩道もあります。

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こんな素敵な写真も撮ってくれました。

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小樽市指定歴史的建造物第15号の旧早川支店。2階の外の左の壁はうだつ(防火壁)。これを高く派手に掲げるのが、商家の繁栄の印で、「うだつが上がらない」ということわざの元になっているそうです。こんな薀蓄も教えてもらえます。

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小説の舞台にもなった海猫屋。若いころに何度か行ったことがある懐かしいお店です。このときは、営業時間ではありませんでした。

 25分ほどでスタート地点の小樽運河中央橋に戻って終了。乗る前は6000円(二人で)はちょっと高いかなと思ったけど、そんなことはありませんでした。ガイドあり、写真撮影ありの楽しい時間で、お土産(絵葉書6枚とステッカー)までいただきました。
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 斜め前の古い建物が気になり、行ってみました。
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小樽市指定歴史的建造物第13号の旧小樽倉庫でした。今は運河プラザになって、観光案内所などが入っています。カフェもありました。

 運河の後は、お決まりのお買いものです。
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ルタオの本店や
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北一硝子でお買いもの。結婚したばかりの息子に、液だれしない醤油さし(北一硝子の定番)を買い、娘に預けました。アウトレットがあるのがいいですね。

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メルヘン交差点まで行って、戻りました。途中ルタオでケーキを食べ(詳細は後日)、この後は定番の寿司屋通りに行ってお寿司を食べ(詳細は後日)、小樽発新千歳空港行の快速エアポートで娘は空港へ、私は札幌で降りて帰りました。

 古い建物が好きな私、小樽にはたくさんの古い建物が残っているので、また行きます。洞爺湖編からカメラを変えたので、写真がよくなったかな。やっぱり、腕よりカメラですね。


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