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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2012年11月29日 (木) | 編集 |
 先週は2本の映画を見ました。驚くような実話を基にした映画「アルゴ」と美にこだわった往年の名作「山猫」です。

アルゴ
ベン・アフレック監督・製作、ジョージ・クルーニー製作、ベン・アフレック、アラン・アーキン、ジョン・グッドマン他出演。

 1979年11月、イランのアメリカ大使館は過激派に占拠され、大使館員は人質になった。6人の大使館員は裏口から脱出し、カナダ大使館に避難する。アメリカのCIAは人質奪還のプロ、トニー・メンデスに人質救出を依頼する。トニーは架空の映画「アルゴ」の製作話をでっちあげ、6人の人質を映画スタッフにしてイランから脱出することを計画するが・・・。

 これは実際にあった話です。事件当時のカーター大統領が機密扱いにしたため、18年後に解除されるまで、知られることはなかったそう。アメリカとイランの確執がかくも長く続いていることに驚きましたが、何よりこんなことが実際にあったということが信じられません。とにかく、ハラハラドキドキの連続でした。

 トルコのブルーモスクの外観とアヤソフィア博物館も出てきます。とても素敵な建物で、トルコに行きたくなりました。ベン・アフレックの監督としての能力、素晴らしいかも。お薦めですが、札幌での上映はもう終わったみたい。(評価★★★★と★★★★☆の間)

アルゴ2
アルゴ


 「午前10時の映画祭」で見たのは、「山猫」です。
ルキノ・ヴィスコンティ監督、アラン・ドロン、バート・ランカスター、クラウディア・カルディナーレ他出演。

 イタリア統一戦争の時代、シチリア島の名門貴族サリナ公爵と甥タンクレディを中心とした、没落していく貴族の話。3時間もの長編で、第16回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。名門貴族出身のヴィスコンティは徹底的なこだわりを見せ、自然光の下で撮影し、1時間以上に及ぶ舞踏会シーンでは、本物のシチリア貴族をエキストラとして出演させたそう。

 1964年日本初公開の古い映画です。今の映画に慣れているので、ゆっくりとしたテンポでは眠くなります。27か28歳のアラン・ドロンはとても素敵でした。大作だけど、ただ長いだけという気もしなくはありません。

 ヴィスコンティの映画は「イノセント」を見たような気がしますが、何も覚えていません。私にはヴィスコンティの良さが分からないみたいです。「ベニスに死す」を見たかったので、DVDを借りて見れば良さがわかるでしょうか。(評価★★★と★★★☆の間)

山猫

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2012年11月27日 (火) | 編集 |
 私は5年近くも同じ携帯を使っていました。デジカメ携帯で、当時の我が家のデジカメよりきれいな写真が撮れるので、気に入ってました。文字入力もしやすいし、使いやすくて、去年の今頃なぜか電池パックの無料交換がありあと1年くらいは使えるし、スマホは使いにくそうだからできる限り使おうと思っていたのですが・・・。

w53caa.jpg
CASIOのW53CA。気に入らないのは唯一色くらいでした。型古をポイントを使って買ったので、ほんとんど無料。文句は言えません。

 ところが先日アクシデントが発生。朝の通勤の地下鉄に乗ってすぐに、翌日会う予定の友人にメール。その後バッグにしまい、大通駅に着いて携帯を確認したら、なぜか濡れていて、赤いランプが点滅

 通勤にはいつも携帯ポットにお茶を入れていくのですが、その日はなぜかきちんとふたが閉まっていなかったようで、バッグの中でこぼれてしまったのです。違うポケットに入れていた携帯まで濡れてしまい・・・。水に弱い携帯はオジャン! 電源を押しても、うんともすんとも言いません。

 勤務終了後すぐに近くのauショップに行ったけど、やっぱりダメでした 今は実家の居候状態で連絡手段は携帯がほとんどなので、即代わりが必要。auショップにある普通の携帯は老人と子供用くらいで、ほとんどスマホです。待ち時間に展示商品を見ていたら、テンキーのスマホがあったので、それなら何とか使えるかも・・・と、即刻購入。もちろん、型古(昨年12月発売)の安いタイプです↓
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AndroidのSHARPのAQUOS PHONE IS14SH。この色がほしかったので、取り寄せに2日かかりました。その間は代用品を拝借。

 スマホを使い始めて20日近くたちました。少し慣れたけど、狭いポイントをタッチするのは難しい。でもこのタイプは、限りなく携帯に近いので使いやすいほうでしょう。それにしてもバッテリーの消耗が激しいのにびっくり! ほとんど毎日充電が必要です。携帯電話のはずなのに、電話をすると特にバッテリーの消耗が・・・。スマホって、携帯電話じゃなくて携帯パソコンなんですね。

 私は家に専用のパソコンがあるし、外出先でネットをする時間はないし、必要なのも乗換案内くらいだから、普通の携帯で十分だったのに、なぜスマホばかり? そりゃスマホにしたほうがもうかるからでしょうね。実際月々の支払が、端末分も合わせて2000円増えます

 何より悲しいのは、電話帳や着うたフル(大好きな拓郎やサザン)などすべてのデータが消えてしまったこと マイクロSDに入ってたデータは無事でした。電話帳登録を1からするのは、ホントに大変 疲れます。このブログを見て、私の携帯のアドレスを知っている方、お暇な時で結構ですから、にメールをくださるとうれしいです。お名前と電話番号、できればお誕生日も書いてください。

 FACEBOOKに登録している人には、そこから連絡できたのでとても便利でした。次の携帯は壊れてからと思っている人がいたら、壊れる前に替えたほうがいいですよ。壊れたら、データが移せませんからね。
2012年11月25日 (日) | 編集 |
 写真を使ったセルフポートレイト(自画像)の美術展に行きました。札幌宮の森美術館で来年の2月25日まで開催中の「森村泰昌展 美術史としての私[抄]」です。

 森村泰昌のセルフポートレイトはとてもユニークです。あるときはスクリーンの名女優になったり、あるときは偉人に扮したり、またあるときは自らが名画の中に入り込んでしまったり・・・。以前、六本木の森アーツセンターギャラリーで1点だけ見た記憶があります。

 今回は世界的に有名な名画の中の森村泰昌の作品が見られます。会場でもらったチラシには約30点と書いてありましたが、10点もあったかどうか・・・。途中で展示替えをするのでしょうか? でも作品は面白いものばかりでした。

森村のフェルメール
森村泰昌の「フェルメール研究(大きな物語は、小さな部屋の片隅に現れる)
奥の女性に扮しているのが、森村泰昌です。オリジナルは、フェルメールの「画家のアトリエ」↓
フェルメールのアトリエ

 最初はCGや合成写真かと思ったのですが、森村泰昌自身が細部にまでこだわり再現し、自ら登場人物に扮した写真を撮っているようです。どれだけ時間がかかっているのでしょう?

 ゴッホの自画像もあります。目だけが森村泰昌?
森村のゴッホ
肖像(ファン・ゴッホ)

 ギョロ目が強烈なマネの「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」や、いろいろなパターンがあるセザンヌの静物画のセルフポートレイトもありました。有名な絵が多いので、見ただけでオリジナルが想像できます。

 雨の土曜日で、私と友人だけの貸切状態でした。コレクション展(常設?)と合わせて、観覧料800円は高い! 森村泰昌の作品が30点あるなら、一度に見せてほしかった。
2012年11月23日 (金) | 編集 |
 11月に入ってから行った札幌のレストランをまとめて紹介します。

 映画「終の信託」を見る前に行ったのは、インド料理の「タージマハール」。サッポロファクトリー内にあります。内装も凝っていて、エキゾチックなお店です。

 私が食べたのは野菜カレーのセット(860円)。本格的なナンがおいしかった!
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 趣味のSNSのランチ会がありました。「旬鮮炉端 海の音JR55店」で行われた、岩手県宮古市からいらしたメンバーとの会食です。

 期間限定の「秋の味覚 紅葉御膳」(1580円)です。
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海鮮生ちらし、天婦羅三種盛り合わせ、きんきの煮付け、山菜とろろそば、炙り鰹のサラダ、松茸茶碗蒸し、ごま鳴門金時と豪華。さらに、食後のコーヒーもサービスでした。


 映画「北のカナリアたち」を見た後に行ったのは、「茶房 石乃蔵」。名前の通り、石の蔵を改造したカフェ。中は広々として、とても落ち着きます。

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 私が食べたのは、右の季節のデザートセット(550円)、友人はケーキセット。ランチメニューやデザートメニューなど、種類が豊富でした。
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2012年11月21日 (水) | 編集 |
 10日前ですが、最後の紅葉を見に平岡樹芸センターに行きました。

 面積2.9ヘクタール、昭和59年に開園した特殊公園です。日本庭園、刈込物広場、寄付樹木保存展示区域などがあり、ヤマモミジ、ノムラモミジ、シダレモミジなど8種類のモミジが700~800本も植えられています。

 私は先日までこの公園のことを全く知りませんでした。FACEBOOKの友人の写真であまりにもきれいなモミジを見て驚き、翌日には北海道新聞でも紹介され、行きたいけど、行く機会がないから来年かな、と思っていました。そんな時に北見に住む友人が札幌に来ていて久しぶりに会うことになったので、今年度の開園の最終日に二人で行くことにしました。

 北海道には真っ赤なモミジはほとんどないのですが、ここは違います。
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5年ほど前に行った日光の紅葉と全く同じ美しさです。
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白っぽい幹のモミジって珍しいかも。モミジの並木の下には真っ赤な絨毯のような落ち葉が・・・。

 日本庭園付近の紅葉もきれいでした。
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シダレモミジという木があるのを、初めて知りました。きれいです!

 やっぱりモミジが一番合うのは、日本庭園ですね。
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 50分ほどの散歩で、とても癒されたけど、さすがに冷えました。
 

 ついでに今年撮った紅葉の写真を2枚、紹介します。
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我が家の生け垣です。

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旧北海道庁前のイチョウ並木。私の勤め先のすぐ前です。奥に見えるのが赤レンガの旧道庁。色づき始めた10月下旬の撮影です。


 そして季節はいよいよ秋から冬へ。9月が異常に暖かかったため、紅葉も例年より遅かったけど、初雪はさらに記録的な遅さで、11月18日に降りました。いきなり、吹雪でしたけどね。日曜日で良かった。家から出ないですみますから。
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 これから長い冬が始まります。去年の経験があるから、この冬はそれほど転ばないですむかしら?