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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2018年01月31日 (水) | 編集 |
 1月半ばに行った世田谷美術館の「ボストン美術館 パリジェンヌ展」。用賀駅から初めて歩いて行ったけど、美術館まで歩く道も美術館内のレストランもなんだかおしゃれでした。

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美術館のある砧公園までは、こんなタイルを敷いたような歩道を歩きます。歩道には、和歌が彫って(書いて?)あるのが風流。

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ところどころに美術館の案内があるから、迷うこともありません。

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面白いベンチ(?)や不思議な鬼瓦(?)も。

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おしゃれな住宅地ですね。

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環八沿いにはこんなところも。春にはきれいなお花が見られそうですね。

 環八を渡ると、もう砧公園。戦時中は防空緑地、戦後は都営のゴルフ場だっただけあり、とても広い! そして大きな木がいっぱい。
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蝋梅も咲いてました。住宅地の世田谷に、こんなに大きな自然豊かな公園があるなんて、恵まれてますね。

 世田谷美術館の中にはフレンチレストランがあります。
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砧公園の緑が見えるフランス料理レストラン「ル・ジャルダン」です。

 美術館内から行くアプローチもなんだかおしゃれ。
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サラダ、スープ、メイン、パン、コーヒーのランチ(2200円)、おいしくいただきました。緑豊かな公園を見ながらの優雅なランチタイムになりました。

 
 用賀駅までの帰り道、駅の少し手前の素敵なカフェに寄り道。
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本来はお花屋さんの「ウェディング空間 工房花屋」。入口はまるで倉庫だけど・・・

 中は、とっても素敵!アンティークなインテリアとお花でおしゃれな空間になってます。
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奥のカフェスペースでケーキセット(1060円?)をいただきました。とても落ち着きますよ。


 世田谷美術館のおしゃれな「パリジェンヌ展」はもちろん、その前後も楽しめた素敵な世田谷散歩でした。

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2018年01月29日 (月) | 編集 |
 先々週トリックアートを見に行った石神井公園ふるさと文化館、名前の通り石神井公園に隣接してます。行き帰りは当然公園を通ります。石神井公園という名前はよく聞いたけど、行くのは初めてでした。

 西武池袋線石神井公園駅から徒歩7分ほど、商店街を抜けると池が見えました。三宝寺池と石神井池の二つの池を中心とした公園なんですね。
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こちらは、石神井池。ボート遊びができます。

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水鳥も多いですね。他では見かけないような鳥もいました。

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池の反対側は自然そのまま?かつての武蔵野の雰囲気らしい。

 道路を渡ると三宝池、江戸時代にはどんな日照りにも涸れないと言われ、武蔵野三大湧水池のひとつだったそう。昔は不凍の池だったけど、この日は少し凍ってるところがありました(今はもっと凍ってるかも)。
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練馬区内とは思えない景色ですね。北海道か信州みたい?

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三宝寺池沼沢植物群落、昭和10年、浮島にある植物群落が国の天然記念物に指定されました。

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案内に従って進むと、石神井城跡が。室町時代に石神井郷を治めた豊島氏の居城跡ですが、何もないみたい。

 池の周辺には、神社がいくつもありました。
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下の写真は厳島神社


 石神井公園ふるさと文化館のすぐ近くにある茅葺屋根の旧内田家住宅にも行きました。
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明治20年代に練馬区中村に建てられた豪農の家を移築したもの。茅葺、寄棟造りの平屋建て、とても大きな家です。

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とても立派な家です。屋根の内側も見えます。
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 旧内田家住宅があるのは、練馬区立池淵史跡公園の一角。あちこちに庚申塔や馬頭観音があります。
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縄文時代中期の竪穴式住居跡も。

 周りにはいろいろな木が植えられてます。珍しい木も。沙羅双樹?
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 駅に戻る途中、公園沿いに素敵なレストランがあったので、お茶しました。
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ヴィノテカ・ラ・ガッツァ、次にまた来ることがあれば、石神井池が見える席でランチをしたい。

 夕景の石神井公園、とてもきれいでした。
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2018年01月26日 (金) | 編集 |
 先週の試写会の前の御茶ノ水散歩、明治大学博物館にも行きました。明治大学の施設ですが、だれでも利用でき、しかも常設展示は無料。知る人ぞ知る博物館です。
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このビルの地下にあります。明大の校舎は、どれも立派なビルばかり・・・。

 エスカレーターで地下1階の入り口へ。入ってすぐは明治大学の歴史。
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三木元首相、古賀政男をはじめ、卒業生には有名人がずらり。植村直己さんの色紙もありました。

 展示室は地下2階。階段で行きますが、ちょっと暗い。入ってすぐは、商品部門の展示。漆器、陶磁器、和紙、織物など、日本の伝統的工芸品の全体像がわかります。

 次は、有名な刑事部門。日本の江戸時代やヨーロッパの拷問器具の展示があり、ビックリ!
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ギロチン(!)とニュルンベルクの鉄の処女、日本で唯一の展示だそう。

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日本史でおなじみの「武家諸法度」「生類憐みの令」や法令・禁令を墨で書いた高札も。明大は、明治14年に明治法律学校として開校したのが始まりなので、こういう展示があるのでしょうね。

 奥にあるのは考古部門の展示。旧石器時代から古墳時代までの土器、石器、青銅器などの展示です。
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右の顔面付壺形土器、とてもユニーク、さすが重要文化財ですね。
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埴輪(レプリカ)も土偶も面白い。

 無料で、十分に楽しめました。


 時間があったので、同じ地下1階のフロアにある阿久悠記念館にも行きました。もちろん無料、作詞家の阿久悠も明大の卒業生なんですね。
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 残念ながら、記念館の中の撮影はできません。阿久悠と上村一夫の特別展示や書斎の再現、受賞したレコード大賞などのトロフィーなど、阿久悠にまつわるいろいろな展示があります。阿久悠作詞でレコード大賞を受賞した曲も多いし、レコード大賞作詞賞も何度も受賞。凄い作詞家だったのですね。驚いたのは、夏目雅子主演の映画「瀬戸内少年野球団」の原作も阿久悠で、直木賞候補にもなっていたこと。まったく知りませんでした。

 記念館の外は撮影可。阿久悠が作詞した数多くの作品のレコードジャケットが飾られてます。ピンクレディーや岩崎宏美、野口五郎など、懐かしいものばかり。
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 特にうれしかったのは、大ファンだったフォーリーブスと沢田研二のジャケットがあったこと!
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思いがけず、昔大好きだったものに出会えて、ちょっと興奮してしまいました。

 無料でこんなに楽しめるなんて、明治大学って素晴らしい!
2018年01月24日 (水) | 編集 |
 失業中で時間がある今、出かける用ができたときは地図を見て、近くに何かないかと探します。せっかく出かけるなら、近くも歩いてみたいから。先週行った試写会の会場は、神保町の一ツ橋ホール。ここでの試写会には何回か行ってるけど、いつも会社から直行でした。今回は神保町ではなく、すぐ近くの御茶ノ水を歩くことにしました。

 御茶ノ水、東京の大学を出た同世代の多くには懐かしい街のようですが、私は数回しか行ったことがありません。それも順天堂大学病院に入院していた叔父のお見舞いだけ。だから、ほとんど初めて行くようなものです。最初に行ったのは、湯島聖堂。地図を見て、気になったところです。
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 五代将軍徳川綱吉が、儒学振興のために1690年に創建したのが始まり。儒学振興は、昨年11月に行った足利学校と同じですね。足利学校は1988年に江戸時代の木造の建物に復元、こちらは1935年に鉄筋コンクリート造りで再建したもの。仰高門、入徳門、杏壇門を通り、孔子を祭る大成殿(写真上)に行きます。

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 大成殿の中は見られませんが、孔子像は大成殿の外にもあります。
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 御茶ノ水駅のすぐ近くで江戸時代の学問の歴史を感じました。聖橋を通って、駅で待ち合わせをしていた友人と会い、一緒に行ったのは↓
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ニコライ堂です。ここに行きたくて、御茶ノ水散歩を計画しました。正式には東京復活大聖堂教会、300円の拝観献金を払って、聖堂を見学。ジョサイア・コンドルが設計した教会ですが、関東大震災でドームが崩壊。その後6年かけて復興したのが、今のニコライ堂だそう。外観同様、中もとても素敵(写真撮影不可)。でも見られる範囲は意外と狭い。


 次に行ったのは、多くの文豪に愛された山の上ホテル。ここもいつか行きたいと思っていた憧れのホテルでした。宿泊は無理なので、せめてお茶でも・・・。
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コーヒーパーラー「ヒルトップ」でケーキセットをいただきました(1300円)。素敵なケーキ皿もコーヒーカップもすべてイタリアのジノリ製。さすがに素敵な雰囲気でした。

 天井のシャンデリアや壁の燭台も、とってもおしゃれ!
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 この後に行ったのは、明治大学博物館。大学の施設ですが、博物館は誰でも利用でき、しかも無料。同じフロアにある阿久悠記念館にも行きました(詳細は後日)。
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こんなに立派なビルの地下にあります。

 試写会の前に軽く食事をと行ったのも、明治大学の学食「スカイラウンジ暁」。リバティタワーの17階にあります。ここはカフェテリア方式で、誰でも利用できます。
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17階の窓からは神田駿河台の景色が見え、パスタとサラダで500円という安さ! 当然、味はそれなりですが・・・。

 17階の反対側からは、きれいな夕焼けも見られました。
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1階ロビーから見えた壁画、気になりました。

 この後は、「ゴーギャン」の試写会へ。御茶ノ水、駅の近くに歴史的なものがあって、楽しい散歩になりました。

2018年01月22日 (月) | 編集 |
 今日は関東には珍しい雪です。やむなく外を歩く場合は、どうぞ足元にお気を付けくださいね。14日、今年初めての観劇に行きました。18日は、なんとe+で当たった観劇も。どちらもたまたま、いのうえひでのり演出。コメディータッチの日本の時代劇で和風ミュージカルといった感じのものです。

 14日に見たのは、今大人気の劇団☆新感線の「髑髏城の七人 Season月」の「上弦の月」。先に見た友人二人が大絶賛! ぜひ見ようと思い、どうせなら多少でも知っている福士蒼汰と早乙女太一がでる「上弦の月」と思い、去年の秋から何度もチケット購入にチャレンジ。前半発売は全滅でしたが、後半の発売でようやく取れたチケットです。
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 会場は豊洲のIHIステージアラウンド東京。周りには何もなささそうなので、先にアーバンドック ららぽーと豊洲で食事。たまたま座った@東京グリルハーバーの席からは、素晴らしい夕景が見られました。
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 豊洲から劇場まではゆりかもめで。「市場前」で降りると、劇場が見えます。反対側は豊洲市場です。
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 「髑髏城の七人」は噂通り、とても楽しく斬新な、素晴らしい和風ミュージカルのようなお芝居でした。いわば、チャンバラミュージカル? 捨之介役の福士蒼汰君はもちろん背が高くてカッコイイけど、無界屋蘭兵衛役の三浦翔平君もとっても良かった(翔平君は初めて見たようなものです)。劇団朱雀の大衆演劇で何回か見た早乙女太一君は、悪役だったのね。

 劇場はこのお芝居のために造られたのか、劇場に合わせて演出したのか、画期的な劇場です。客席の周りすべてが舞台。場面が変わるたびに座席が動きます。目の前のスクリーンには映像が映され、上に上ったり、下に降りるような感覚も(たぶん上下はないと思いますが)。アジア初の没入型エンターテインメント施設だそう。最後の場面では川が流れていて、ビックリ!

 ただ残念なのは、座席があまり座りやすくないし、新しい劇場の割には座席の間隔が狭く(古い帝劇並み!)、何より女子トイレが少なく(20分の休憩時間では無理。遅れても開幕を待ってくれますが)、音も割れてました。舞台にばかりお金をかけたのかな。それから、私は発音が明瞭な劇団四季を見慣れているせいか、セリフが聞き取りにくいこともたびたびありました。

 でも、全体的には、人気に納得の楽しいお芝居でした。1月23日には上弦の月、24日には下弦の月の映画館でのライブビューイングがあります。3月からは天海祐希出演の「極」も始まりますね。「極」のライブビューイングがあるなら、ぜひ見たいですね。


 18日に行ったのは、「近松心中物語」。e+(イープラスチケット)のメルマガのモニター募集に当選しました。シス・カンパニーの作品で、1979年に蜷川幸雄が初演出、近松門左衛門の心中物をアレンジしたお芝居です。江戸時代の大阪が舞台の2組のカップルの心中物語、コメディタッチとシリアスなもの、ミュージカル風の歌や踊りもあり、「髑髏城」と雰囲気が似ているなと思ったら、演出は劇団☆新感線のいのうえひでのりさんでした。
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 会場は新国立劇場中劇場。オペラ劇場には一度行ったことがあるけど、中劇場は初めて。中劇場と言っても結構大きいですね。席は2階席の一番前ですが、右端のブロックでした。
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 主役は堤真一と宮沢りえ、もう1組のコメディー的なカップルを演じるのは小池栄子と池田成志。宮沢りえの声はよく響くし、演技もとっても上手、そしてとてもきれいでした。小池栄子の演技も素晴らしかった。コメディエンヌですね。ポスターが白い洋服なので、最後は洋装のシーン(幻想で)があるのかと思ったけど、ありませんでした。ポスター用だったのですね。まあ、遊女姿はとても美しかったので、良かったけどね。

 「髑髏城」も「近松」も、どちらも日本の時代劇だけど、歌あり、踊りありのコメディー風のミュージカルっぽくて、素晴らしいエンターテインメントでした。髑髏城のシーズン月のチケットはたぶん売り切れだと思いますが、極はこれからの発売。近松心中物語は2月18日までの公演で、たぶんまだチケットがあると思います。

 
 おまけです。ららぽーと豊洲の前の豊洲公園では、桜が咲いてました。冬も咲くジュウガツザクラです。
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 新国立劇場には、素晴らしい生け花が。
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 食事をした東京オペラシティには、こんなものも。
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 ミュージカルはもちろん、新しい日本のお芝居も楽しいですね。今年もできるだけ、ミュージカルやお芝居を見られるといいな。