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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2018年03月31日 (土) | 編集 |
 桜が満開になったと思ったら、早くも散り始めましたね。1月に行った熱海旅行、今頃になって最後の報告になりました。今回お伝えするのは、熱海でのランチと宿泊したホテルです。

 1日目のランチは、あたみ桜を見た糸川遊歩道からほど近いレストラン「クレール」。家庭的なフランス料理をいただきました。
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1680円からとリーズナブルなのに、とてもおおいしかった! 私が食べログで調べて開店時に行きましたが、人気店だけあって、すぐに満席になりました。
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起雲閣の喫茶「やすらぎ」にも行きました。
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旅館時代にバーだったところをカフェにしたようです。お抹茶と和菓子で600円。落ち着くお店でした。


 熱海での宿泊は、星野リゾート リゾナーレ熱海。星野リゾートに泊まりたいという友人の希望で。一昨年熱海に行ったときに泊まったのは星野リゾート、界熱海のヴィラ・デル・ソルでした(記事はここをクリック)が、失業中の今回は予算の関係で、どちらかというとファミリー向けのリゾナーレ熱海にしました。
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リゾナーレ熱海は中心部から離れた山(?)の中腹にあります。熱海駅からの無料送迎バスで行きました。山の上だけあって、ラウンジからの眺めがいい。

 予想通り、子連れのファミリーが多くにぎやかです。平日だったので、小さな未就学児ばかり。さすがに、子供が喜びそうな施設がありますね。
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 お部屋は広くて素敵でした。もちろん眺めも抜群!
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海が見えるのがいいですね。

 食事は朝も夜もビュッフェだけど、種類が多く、とてもおいしかった。
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 ファミリー以外でも楽しめる施設もあります。
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ソラノビーチ ブックスアンドカフェ、置いてある本が自由に読めて、お酒もあります。奥のほうは大人専用スペース。床は真っ白な砂で埋められているので、サンダルに履き替えますが、裸足でもOK。ハンモックに揺られたり、のんびり本を読んだり、まったりと過ごせました。

 ここから見る夜景は、とってもきれいでしたよ。
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 翌日はホテルの無料送迎で熱海梅園に行きましたが、バスが出るまで少し時間があったので、気になる施設に行ってみました。
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アスレチックができる森の空中基地くすくす、時間がなくて見るだけだったのが残念!ファミリー向けで大人だけではつまらないかと思ったら、まったくそんなことはありませんでした。多少にぎやかなのは、しょうがないですね。昨年9月の早期予約だったので、結構お得に泊まれたのも、良かったかな。


 2日目のランチは、MOA美術館内のフレンチレストラン、オー・ミラドーで。
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 元箱根の有名オーベルジュ・オー・ミラドーのレストランです。箱根のオー・ミラドー、かなり前に日帰りランチ&エステのプランで行きました(今はこのプランはないみたい)が、当然ですがとても美味しかったです。MOA美術館が昨年改装した時にオー・ミラドーがレストランとして入ったようで、MOA美術館に行ったらランチはオー・ミラドーと決めてました。
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前菜、魚料理か肉料理、コーヒーか紅茶で2800円のコースです。デザートが付いてないのは残念だけど、さすがにおいしくいただきました。


 熱海で買ったお土産は↓
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だいだいダックワーズは、友人のお勧めで、来宮駅の近くの菓子の木で購入。おいしいですよ!

 桜と梅と歴史的建造物とアートを楽しんだ熱海の旅、ランチもお土産のスイーツも満足でした。また、旅行に行きたくなりました。どこかに行けるといいな。
 

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2018年03月27日 (火) | 編集 |
 今年はあまりにも桜(ソメイヨシノ)の開花が早く、あっという間に満開になりましたね。お花見急がないと、今週末には散ってしまうかも・・・。一昨日(3月25日)、私は増上寺でお花見をしました。もともと、この日は去年までの仕事仲間とランチの予定がありました。開花情報に合わせ、お花見ができる場所の近くのレストランにしようと思い、上野や九段下も考えたけど、混雑は目に見えてるので、穴場(?)の増上寺にしました。

 ランチは、増上寺の隣のザ・プリンス パークタワー東京の中華レストランで(詳細は後日)。ザ・プリンスの敷地と増上寺の境内はつながってるんですね。
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ザ・プリンスの桜と東京タワーのコラボを見ながら進むと、増上寺の敷地がすぐでした。

 正面ではなく奥から入りましたが、あちこちに桜が! ほぼ満開です。
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桜越しに見る東京タワーが美しい!
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増上寺の境内は、枝垂桜が多いですね。

 増上寺で桜を見るのは4年ぶり二度目。ただ前回は早咲きの枝垂れ桜が咲いてるだけでした。境内が桜であふれる満開の時季は、初めてです。前回は時間の関係で桜を見ただけで、境内をちゃんと見ていなかったので、今回は見学もしました。
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大殿
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三解脱門
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皇女和宮ゆかりのお茶室、貞恭庵。抹茶をいただくことができます。今回は混んでいたし、この後の予定もあったのでパス(次回は入ってみたいですね)
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千体地蔵
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 今回必ず見たいと思っていたのが二つあります。
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一つは、この徳川将軍家の墓所。2代将軍秀忠と正妻のお江、14代将軍家茂と皇女和宮などのお墓があります。墓所の門は、葵の紋がある立派なもの。ボランティアの説明がありました。

 もう一つ行きたかったところは、増上寺宝物展示室。墓所の入場料500円、宝物展示室入場料700円ですが、セット券なら1000円とお得です。しかも、戦災で焼失した徳川将軍家旧御霊屋(墓所ですが、とても立派だったみたい)の絵葉書10枚セット付き!
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英国ロイヤル・コレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」が素晴らしい。じっくり見る前に、DVDの映像説明を見たほうがいいですよ。


 増上寺で満開の桜を堪能した後は、10分ほど歩いてここへ↓
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東京タワーです。スカイツリーができてから人気が落ちたみたいだけど、この日はさすがに混んでました。でも入場券を買うのに並んだのは15分くらいかな。最新のトップデッキはあまりにも高いのでやめて、地上150mのメインデッキへ(900円)。

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東京タワー、大学生の時に来て以来、40年ぶり? 上から見る桜、なかなか面白かったですよ。東側が工事中で、お台場方面が見えなかったのは残念!

 予約していたホテルランチが満開の桜と重なって、とてもラッキーな1日でした。桜を見るだけでもいいけど、食事と40年ぶりの東京タワーにも行けて、充実の日曜日になりました。上野公園や千鳥ヶ淵に比べると、かなりすいていたのも、良かったかな。

 
2018年03月24日 (土) | 編集 |
 先週の14日から短期の仕事が始まりましたが、今の職場は残業がないので、仕事の後に映画を見ようと思えば見られます。ただ勤務が午後6時までで場所が飯田橋なので、映画館が限られますが。有楽町や銀座方面は家とは逆方向なので行く気もなくなり、必然的に日本橋が多くなりますね。仕事が始まる前日から昨日までに見た3本の映画を紹介します。うち1本は試写会で、すべてTOHOシネマズ日本橋で見ました。

 仕事が始まる前日、ハローワークに行く前に見たのは「午前十時の映画祭8」の最終作品「招かれざる客」でした。

 スタンリー・クレイマー監督、シドニー・ポワチエ、キャサリン・ヘプバーン、キャサリン・ホートン、スペンサー・トレーシー他出演。1967年アメリカ映画。

 黒人医師の青年とお金持ちの白人のお嬢さんの婚約を巡る話ですが、1960年代のアメリカなので、当然人種問題がキーになります。ほとんどのシーンが室内で、会話がメイン。今の映画とは大違いですが、ストーリーがいい(=脚本がいい)ので、あきることなく、ひきこまれました。第40回アカデミー賞で脚本賞をとってるのは、当然ですね。

 原題は「Guess Who's Coming to 」、これがなぜ「招かざる客」になるのか不思議?この邦題は、ストーリーとも合っていないような気がします。それからこの作品で、キャサリン・ヘプバーンがアカデミー賞主演女優賞を受賞してますが、主演じゃなくて助演だと思いましたが・・・。まあ、映画はいい映画でしたけどね。

 「午前十時の映画祭9」が4月13日から始まります。今回は、私が大好きなトムの「トップ・ガン」もあります。この前最後のTOHOシネマズ日劇で見たけど、また見ようかな。「ボディガード」もまた見たいし、スクリーンでは見ていない「太陽がいっぱい」や見ていなかった「ソフィーの選択」「パリの恋人」も見たいな。(評価★★★★)

日本橋映画3 招かれざる客2
招かれざる客


 次に紹介するのは、21日に公開されたばかりの「トゥームレイダー ファースト・ミッション」。2001年.2003年にアンジェリーナ・ジョリ主演で映画化された「トゥームレイダー」のリプートです。

 ローアル・ユートハウグ監督、アリシア・ビカンダ―、ドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウー、クリスティン・スコット・トーマス他出演。

 アンジー主演の前2作も初期のゲームも見てました。この映画、タイトルは同じだけど、全く別物ですね。アカデミー賞女優のアリシアの体当たりのアクションシーンがすごい! 泥にまみれ、波におぼれ、滝つぼに落ちて・・・(スタントも使っているとは思いますが)。撮影前に4カ月以上ジムに通い、鍛えただけはありますね。

 ただ、どう考えてもおかしなシーンもいくつかありました(縫うほどのけがをしているのに、けがの直後に自分より大きな男と取っ組み合いになりながらも、出血していない?!)。中途半端なリアル感が、私には今一つでした。アンジー版のように完全にゲームそのままにスケールが大きいほうが、おかしなところも気にならないでよかったのかも。タイトルで言えば、本作のほうが合ってるんですけどね。

 この映画、キーポイントは日本にかかわりがあります。字幕にはなぜかでてこないけど、セリフを聞けば誰でもわかります。日本史にもチラッと出てくる古代のあの女王、でもちょっと違いますけどね。これはファースト・ミッションとあるので、本格的なのは次作からですね(まちがいなくありそうなエンディングでした)。

 前2作とは全く別のアクション映画と思って見れば、結構面白いかも。私は前作の印象が強かった(映画チャンネルで見たばかりだったので、余計ね)ので、今一つでした。(評価アリシアの頑張りで少しおまけして★★★★)

日本橋映画2
トゥームレイダー
トゥーム


 15日に試写会で見たのは、3月30日公開(3月29日オープンのTOHOシネマズ日比谷は29日に特別公開)の「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」。試写会が映画館で見られるのは、珍しい。見やすくて、うれしいですね。

 スティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ボルソン、トレイシー・レッツ他出演。

 1971年のベトナム戦争末期のアメリカでの実話を基にしてます。トランプ大統領就任から45日後にスピルバーグが製作発表をした本作。まさしく、今のアメリカと日本の政府対報道機関の在り方を考えさせられます。

 名監督に2大名俳優の初共演、今まで見たころのないトム・ハンクスの話し方、編集主幹のベン・ブラッドリーになり切っていたのですね。それだけでも見ごたえがありますが、何よりストーリーが素晴らしい。危険を冒してでも、事実を公表しようとする勇気と、それを支える仲間たち。これもやっぱり、事実は小説より奇なりで、このことによって一ローカル新聞としてしか見られていなかったワシントン・ポストがメジャーになったのですが・・・。私的にショックだったのは、ケネディもベトナム戦争の実態を知りながら、隠ぺいしていたという事実です。

 ウォーターゲート事件の幕あけを告げるラストシーンも印象的でした。今の日本とアメリカの現状を思うと、多くの人に見てもらいたい映画ですね。この映画と若干ダブる「大統領の陰謀」、40年前に見てるけど覚えていません。また見たくなりました。来年の3月には「午前十時の映画祭」で上映するけど、それまで待てません。(評価★★★★と★★★★☆の間)

試写会 試写会2
ペンタゴン
ペンタゴン2

 今、TOHOシネマズ日本橋があるコレド室町2の前はきれいですよ。
日本橋映画

2018年03月21日 (水) | 編集 |
 ずいぶん前の1月のことですが、タイミングが合わなくてアップできなかったイベントです。1月27日に東京メトロのウォーキングイベント「東京まちさんぽ」に参加しました。不定期(?)に行われているようで、2015年10月(その時の記事はここをクリック)にも参加してますが、コースは全く違います。事前申し込みで参加費は無料ですが、集合場所までと解散場所からの交通費はかかります。

 今回のコースは、地下鉄押上駅スタート→牛嶋神社→浅草かいわい→かっぱ橋道具街→谷中ぎんざ→本駒込駅。スタート時間が5種類あり、選べます。私は横浜の友人と一緒に参加したので、一番遅い10時30分~11時スタートにしました。
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送られてきた参加証明書を見せて受付をすると、コースマップとヘルシアウォーターがもらえました。

 地上に出てコースマップに従って、ウォーキングスタート。参加者がたくさんいるので、なんとなく人について行くだけでも大丈夫そう。地上に出ると間もなく、スカイツリーの絶景が。
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 この日は大雪が降った後で、日陰には雪が残っていて凍っているところもありました。そこで、できるだけ日向になる歩道を歩くことに。
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初めて歩く道でした。ビルに入っているお寺、春慶寺(写真上)は、「鬼平犯科帳」の舞台になり、鶴屋南北のお墓があるんですね。今度ゆっくり行ってみたいですね。写真下の公園も楽しそう。

 曲がり角にはスタッフがいて、道を教えてくれます。十数分で最初の目的地に到着。
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牛嶋神社です。昨年3月にも来てるし、お参りする人が行列を作っていたので、写真だけ撮って次の目的地へ。

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言問橋で隅田川を渡ります。

 川を渡ってしばらく歩くと、そこはもう浅草。何度も来てるけど、なんとなく好きな街。
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浅草寺の裏側を撮ってみました。
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昨年3月に来たときは工事中で見えなかった五重塔が見えて、良かった。
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市川團十郎の像もあったのですね。

 元の道(言問通り)に戻り、ひたすら歩きます。なぜかかっぱ橋道具街に寄るのは忘れましたが、代わりに(?)日暮里繊維街は通りました。こんな街があったなんて、初めて知りました。
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 日暮里では、線路がよく見えるこんなところも。
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下御隠殿橋(トレインミュージアム)と言われる跨線橋。JRの新幹線と電車、京成線の電車など2500本の列車の通過が見られるそう。

 日暮里駅の近くの本行寺にも寄りました。
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江戸時代は景勝地だったため文人墨客が集まり、月見寺とも言われたそう。

 日暮里まで来たら、もう谷根千ですね。
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信泉堂で谷中せんべいを買いました。1枚ずつ買えるのがいいですね。おいしかったですよ。

 1時近くになったので、この近くでランチにしました。事前にわかっていたコースはアバウトなものでしたが、谷中ぎんざに寄るのはわかっていたので、そのあたりでいくつか調べておきました。結局行ったのはここ↓
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HAGISO1階にあるHAGI CAFEで、名物のサバサンド(787円?)をいただきました。
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 HAGISOは、もともと木造アパートだった「萩荘」をリノベーションして「最小文化複合施設」にしたもの。オーナーは、学生時代にここに住んでいたそう。イベントスペースでは、何やら展示もしてました。
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 HAGISOの真ん前は、岡倉天心記念公園。岡倉天心の旧居跡が公園になってます。
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 コースに戻ります。
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有名な夕焼けだんだんを下りると、谷中ぎんざ。とても寒い日だったのに、大混雑でした。

 また、ひたすら歩きます。最終ゴールは午後3時半までですが、ゴール手前に大きなお寺が。
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門の向こうに雪景色が見える素敵なお寺は、吉祥寺です。中央線沿線の吉祥寺に、吉祥寺というお寺はありません。ここ(文京区)にあるんですよ。ここには、一昨年の7月にも来てます(その時の記事はここをクリック)。

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八百屋お七で有名な明暦の大火と関係があるので、お七と吉三郎の碑がありますが、これは前回来たときにはなかったので、新しくしたのかな?
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360年の歴史を感じるお寺です。

 吉祥寺からゴールの本駒込駅までは歩いて10分足らず。
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3時半ギリギリにゴール。完歩賞のラップとクリアファイルをいただきました。この日歩いた距離は自宅への往復も入れて、22455歩。ウォーキング時間は休憩も入れて、4時間でした。

 コース外の名所(?)にも寄れる、自由に歩けるウォーキングイベントは楽しいですよ。東京メトロでは「より道さんぽ」や「駅から始まるさんぽ道」というイベントもあるみたい(どう違うのかよくわかりませんが)。JR東日本にも「駅からハイキング」という似たようなウォーキングイベントがあります。いずれも無料なので、またどれかに参加してみようと思います。
2018年03月19日 (月) | 編集 |
 桜が開花しましたね。今週末は見ごろでしょうか? 楽しみですね。2月20日までの短期の仕事と3月14日からの短期の仕事の間に、3件の美術展に行きました。まとめて紹介します。

 最初に行ったのは、開催を知った時からずっと楽しみにしていた「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」。5月7日まで、国立新美術館で開催中です。
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 名前からわかるように、エミール・ゲオルク・ビュールレの個人コレクションです。個人コレクションと言っても、印象派中心の64点で、ルノワール、モネ、セザンヌ、ドガ、マネ、ゴッホ、ゴーギャンなど有名画家の素晴らしい作品ばかり。もちろん、すべて初めて見る絵でした(ドガの彫刻以外)。

 あまりにも素敵な作品ばかりで、絵葉書を4枚も買ってしまいました。そのうちの2枚の絵はこちら↓
ビュールレのモネ
モネの「ヴェトゥイユのヒナゲシ畑」。似たような絵(同じところで描いた)がオルセー美術館にもありますね。

 画像はありませんが、ピサロの「ルーヴシエンヌの雪道」も素敵な絵でした。私が大好きなモネの「カササギ」(オルセー美術館)と同じ雪景色で、こちらも明るい雪道が印象的な絵です。セザンヌの「赤いチョッキの少年」(上の写真の右)など、本当に素敵な絵ばかりですが、なんといってもダントツに素晴らしいのは、やっぱりこれ↓
イレーヌ
ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」。通称「可愛いイレーヌ」は、絵画史上最強の美少女と言われるそうですが、まさしくその通り! 8歳の少女とは思えない美しさです。ルノワールの気合の入れ方が半端じゃないことが、よくわかります。実物ははるかにきれいです。まつ毛や髪の毛がリアルで、肌がきれい。でもね、顔の大きさに比べると手がとても小さい。描き方もなんだか微妙。あまりの美少女ぶりに、顔にばかり気が行ってしまったのでしょうか?この絵は絶対に一度は見るべき絵だと思います。

 最後の展示室も必見。モネの「睡蓮」ですが、ここだけ写真撮影ができます(フラッシュは禁止)。
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オランジュリー美術館の睡蓮とほぼ同時期に描かれたもので、売れ残ったものをビュールレ氏が買い取ったとか・・。確かにオランジュリーの「睡蓮」と同じ大きさのようです。(昨年の7月に行ったオランジュリー美術館の記事はここをクリック

 久しぶりに大感激の美術展で、めったに買わないグッズも買いました。
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左はゴンチャロフのチョコレート(900円)、チョコを食べた後はペンケースとして使ってます。モノクロの絵葉書は、入場時にもらったもの(右)。その下の四角い缶バッジは、なんとガチャポンです(300円)。4種類ありますが、ラッキーにもイレーヌでした。

 
 次に行ったのは、4月1日まで東京都美術館で開催中の「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」です。
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 ブリューゲルって、ピーテル・ブリューゲル父子だけだと思っていたら、ピーテル2世の弟のヤン・ブリューゲルにその息子のヤン・ブリューゲル2世、さらにそのヤン2世の息子のアブラハム・ブリューゲルなど総勢8人もいるんですね。絵の説明に、どのブリューゲルかも書かれているので、わかりやすい。

 でも肝心の絵は、こちらも個人コレクション(複数)だけど小さい絵ばかりで今一つ、数は101点と多いんですけどね。子は親の絵を模写して覚えていくのですが、有名な絵は模写ばかりで、なんだかつまらない。あの素晴らしいビュールレ展を見た5日後だったので、よけいにそう感じてしまったのかも。

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「野外での婚礼の踊り」ピーテル・ブリューゲル2世。この絵の動画がなぜかありましたが、その説明がなくて???

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「机上の花瓶に入ったチューリップと薔薇」ヤン・ブリューゲル1世・2世。花の絵はきれいだけど、何枚も続くので飽きてしまいました。どれも同じように見えてしまって・・・。ヤン・ファン・ケッセル1世(ピーテル1世のひ孫)の「蝶、カブトムシ、コウモリの習作」は、大理石に描かれた珍しい絵で、きれいでしたけどね。

 去年の4月に見た「バベルの塔展」(記事はここをクリック)は、とても良かったのにね。やっぱり、量より質ですね。


 最後に紹介するのは、5月27日まで国立西洋美術館で開催中の「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」。スペイン・マドリッドのプラド美術館からベラスケスの7点を含む70点が来日してます。
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 プラド美術館には、2014年の9月に行ってます(記事はここをクリック)が、2万点以上の所蔵品を持つ巨大美術館なので、私が見られたのはほんのわずか。今回の展覧会の作品もほとんど見ていなかったものだと思います。

 目玉はやっぱりこれ↓
ベラスケス
ベラスケスの「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」。かわいい王子の絵です。プラドで一番有名な「ラスメニーナス」と同じ部屋にあるので、見たはずなのですが、覚えていませんでした。

 ベラスケス以外に、ルーベンスやロラン、リベラ、ムリーリョ、ティツィアーノなどの作品も見られます。私はムリーリョの「小鳥のいる聖家族」とティツィアーノの「音楽にくつろぐヴィーナス」も好きです。

 不思議なことに、3日前に見た「ブリューゲル展」と共通するものがありました。
プラド美術館の視覚
プラド美術館展の「視覚と嗅覚」(絵の中に違う絵がたくさん描かれていて、面白い)
ブリューゲルの嗅覚
ブリューゲル展の「嗅覚の寓意」
なんだか似てると思って調べたら、プラドの絵はヤン・ブリューゲル1世とヘンドリク・ファン・バーレン、ヘラルト・セーヘルスらの合作。ブリューゲル展はヤン・ブリューゲル2世。親子だから、2世は1世の絵を見ていたのですね。似ていて当然でした。

 プラド美術館展には、ヤン・ブリューゲル1世の「花卉」もあります。1点だけの花の絵は、とても印象的できれいでした。
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ブリューゲル展は物足りなかったけど、プラド美術館展と共通するものがあるので、続けて行くと面白いかなとも思います。


 おまけです。ブリューゲル展の後、湯島天神に向かう時に通った不忍池に咲く小さなカンザクラ。とてもきれいでした。
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