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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2017年12月28日 (木) | 編集 |
 今年も今日を入れて残り4日となってしまいました。札幌に帰省する前日の夜、今年最後のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」(12月29日まで上演中)を見ました。
バイオリン弾き
バイオリン弾き4

 私はミュージカルが大好きで、毎年5、6回は見に行ってます。ほとんどが劇団四季の四季劇場で、たまに東宝の帝国劇場。今回は東宝のミュージカルですが、会場は珍しく日生劇場です。日生劇場、初めてではありません。劇団四季が四季劇場を造る前は、日生劇場で上演していたので、何回か行きました(30年以上前ですけどね)。3年前の4月にも、ここで「ラブ・ネバー・ダイ」(やっぱり市村さん主演)を見てました。

 「屋根の上のヴァイオリン弾き」日本初演はなんと50年前、でも私が舞台で見るのは初めて。1971年に公開された映画は見てますが、覚えているのは「サンライズ、サンセット」の曲だけです。

 ストーリーは、1905年の帝政ロシア時代のユダヤ人一家の話。かつて森繁久彌と西田敏行が演じた主人公テヴィエは市村正親。その妻ゴールデは鳳蘭、長女ツァイテルは実咲凜音、次女ホーデルは神田沙也加、三女チャヴァは唯月ふうかで、3人の娘の恋愛話を中心としながらも、当時のロシアやユダヤ人社会がよくわかります。

 ミュージカルだけど、ダンスシーンはあまりなく、歌が中心でした。予想外だったのは、楽しいミュージカルだったこと。ユダヤ人であることの問題がクローズアップされる2幕目の後半以外は、ほとんどコメディーでした。

 ミュージカルに出っぱなしの市村さんは当然上手ですが、初めて生で歌を聞いた神田沙也加、歌も演技も上手で驚きでした(両親のいいところを受け継ぎ、さらに努力をしているんでしょうね)。鳳蘭の歌はあまり…、でも演技は上手でした(宝塚時代にも見たけど、私より宝塚通だった札幌の友人によると宝塚時代も歌よりダンスやお芝居が上手だったとか)。

 「屋根の上のヴァイオリン弾き」、楽しくも考えさせられるミュージカルでした。今年のミュージカル・演劇、3月の「ノートルダムの鐘」に始まって、4月「不信~彼女が嘘をつく理由」、6月「オペラ座の怪人」、7月「レ・ミゼラブル」、9月「アラジン」、そして今回の「屋根の上のヴァイオリン弾き」と、6回楽しめました(半分はリピートですが)。いいミュージカルは、何回見ても楽しめます。

 来年も1月に「髑髏城の七人、上弦の月」、4月に「ソング&ダンス65」、6月に「ノートルダムの鐘」を見に行く予定です。6月から始まる劇団四季の新作「恋に落ちたシェークスピア」と7月に東急シアターオーブで上演される海外版「エビータ」も見たい!「恋に落ちた・・」はアカデミー賞を受賞した映画は見てるけど、ロンドンで上演されていたストレイトプレイは知りませんでした。「エビータ」は劇団四季が何回か上演していて、もちろん見てます。大好きなミュージカルなので、とても楽しみ。絶対に見られるように、仕事を見つけなくては・・・。

 クリスマス間近だった日生劇場には、クリスマスツリーが飾られてました。
バイオリン弾き2

 北海道出身の彫刻家、佐藤忠良の「立つ少女」も。
バイオリン弾き3


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