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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2018年01月07日 (日) | 編集 |
 昨年出かけてまだ紹介していなかった分の最後のアップです。12月に行った小さな博物館と美術館の紹介になります。

 12月の皇居乾通公開に行った5日、最後に寄ったのは九段下の昭和館です。昭和10年頃から昭和30年頃までの国民生活の様子を展示してます。

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お濠の向こう正面に見える建物が昭和館。以前から気になってましたが、行く機会がありませんでした。
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12月17日まで2階広場で開催していた「カラー写真が伝える復興・発展のきざしー占領下の日本ー」も見ました(こちらは無料)。札幌の写真もあって、驚きました。

 6階・7階が常設展示室(270円)。7階から入り、音声ガイドは無料です。700点もの実物資料と説明で、第二次世界大戦前から戦後までの生活がよくわかります。閉館間近の時間だったせいもあるかもしれませんが、私以外に見ている人は1組だけ。写真撮影も禁止。撮影できるのは3か所だけです。
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防空壕の体験コーナー
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出口にあるマスコット?平和のシンボルかな。あと1か所は6階の「体験ひろば「」で戦後風景のパネルを背景に写真が撮れます。自撮りしましたが、ひどい写真なので載せられません。

 各時代の様子がわかる写真や雑誌の展示は面白かった。700点もの実物資料(在庫は約4万3500点)があり、戦前、戦中、戦後の国民の暮らしがわかる素晴らしい博物館ですが、一般の人はどのくらい行っているのでしょう? もっとアピールして、多くの人に見てもらうようにしてはいかがでしょう? 写真撮影OK部分を増やして、SNSでアップしてもらうとか・・・。

 1階、4階、5階は無料で利用できます。時間がなくて、4階の映像を少し見ただけだったので、時間があるときにまたゆっくり見学しようと思います。


 柴又に行った後に寄ったのは、町屋にある荒川区立図書館に併設の吉村昭記念文学館。平成18年に亡くなった荒川区出身の文学者、吉村昭の自筆原稿やノートなどの資料、作品などが展示されてます。
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 入ってすぐに、吉村の書斎を再現したコーナーがあります。
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文学者はさすがに持っている本の数が多い。文房具などの配置もほとんど生前のままに再現しているそう。

 実は私、吉村昭の名前は知っていたけど作品は読んだことがありません。奥様は津村節子だったのですね、この日初めて知りました(津村節子の作品は読んだことがあったような気が・・・)。


 
 汐留でイルミネーションを見る前に行ったのは、パナソニック汐留ミュージアム。12月20日まで開催していた「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」を見ました。

 カンディンスキーの初期の作品が素敵でした。
カンディンスキー
会場内の作品の写真撮影はできませんが、出口に記念撮影コーナーがあり、初期の作品「商人たちの到着」の一部に入ったような写真が撮れました。下が「商人たちの到着」の写真(画像拝借)。抽象主義のカンディンスキーとは思えない絵だけど、輪郭の黒色はカンディンスキーですね。
商人たちの到着

 
 最後に紹介するのは、札幌で見た「500m美術館がみた札幌国際芸術祭2017」(1月16日まで開催中)です。昨年の8月から10月まで開催された「札幌国際芸術祭」との連動企画で、芸術祭に参加したアーティストのスケッチや模型、作品の一部などの展示です(無料)。

 会場は札幌大通地下ギャラリー500m美術館。500m美術館は、その名の通り、地下鉄東西線大通駅とバスセンター駅の間の地下通路にある美術館です。
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昔懐かしい展示もありました。昨年の札幌国際芸術祭を見ていないのが、残念。見ていたら、もっと深く理解できたでしょうね。冬は寒くて雪が多い札幌は地下道が発達してます。地下通路が美術館なんて、札幌らしくて素敵ですね。
 

 大きな美術館や博物館はもちろん見ごたえがあって楽しめるけど、小さな美術館や博物館も面白くていいですね。今年は、大きな美術館・博物館はもちろん、街の小さなところにも行こうと思います。
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コメント
この記事へのコメント
お正月はお世話様でした。、「嘘八百」はなるほど、そうですか・・地方館で上映することになったらレイトショーで行ってみます。私も「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」には先月行きました。ルオーが観たくなって足を運んだら、こちらが開催されていて。カンディンスキーは初めて観たのですが、色遣いが印象的でした。「昭和館」も気になりながら未踏の地。いずれまた、と思います。諸々ご紹介ありがとうございます。今年もよろしくお願い致します。
2018/01/11(木) 07:35:46 | URL | 雅詠 #/F88G4jA[ 編集]
Re: 雅詠さんへ
先日は楽しかったですね。
こちらこそありがとうございました。
「嘘八百」、期待しないで見る分にはそれなりに面白いかもしれません。
カンディンスキーの「商人たちの到着」はホントに良かったです。
あのような作品があったとは、まったく知りませんでしたから。
チケットが懸賞で当たって行ったのですが、何でも見てみるものですね。

2018/01/11(木) 10:09:29 | URL | あっけまま #-[ 編集]
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