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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2018年03月12日 (月) | 編集 |
 1月下旬に行ったのでもう1か月以上たっているのに、観梅記などが続いてまだ終わっていなかった熱海旅行記。間があきましたが、順不同の3回めを書きます。熱海旅行の最後に行ったのは、友人二人の希望だった絵を見るためのMOA美術館。この美術館は、私も初めてでした。

 1月26日から3月13日までの「所蔵 名品展 尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」」を見るために、1月25日・26日の日程にしました。熱海梅園から来宮神社(詳細は後日)に行き、1駅電車に乗って熱海駅からバスで美術館へ。ちょっとお得な東海バスの「得トクバスパック」を利用しました。

 小高い丘の上にある美術館。入ってからも、えんえんとエスカレーターを乗り継いでさらに上に行きます。
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 エスカレーターを上りきると、いったん外へ。
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この美術館はかなり高いところにあるみたい。素晴らしい眺め! 前方には伊豆七島が見えるし、熱海城がかなり下に見えます(下の写真をクリックして、拡大して見てください)。

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美術館の入り口は3階になります。新素材研究所の設計で去年の春にリニューアルオープン、モダンなデザインですね。

 絵を見る前に、館内のレストランでランチタイム(詳細は後日)。館内には美術品の展示室以外にも見るべきものがあるので、先にこちらから。
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檜皮葺入母屋造の屋根、総檜造りの舞台の能楽堂、立派です。定期的に演能会が開かれているそう。

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1586年に豊臣秀吉が作った茶室を模して復元した黄金の茶室、派手です。

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マイヨールの「春」、2階のどこかにあったような・・・。

 うれしいことに、ほとんどの展示品の撮影が可能でした。鎌倉時代や江戸時代のものが多いかな。
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重要文化財の「過去現在絵因果経断簡」
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康俊作、聖徳太子立像
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蝶蒔絵八角小箱
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重要文化財「花見鷹狩図屏風」
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重要文化財「色絵桃花文皿」、きれいですね。

 国宝の2点も見られました。
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野々村仁清の「色絵藤花文茶壷」もいいけど、やっぱり一番いいのは、友人二人が見たがっていた↓(私は3年前の5月に根津美術館で見てます)
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尾形光琳の「紅白梅図屏風」、さすがに素晴らしい! 国宝の写真まで撮れるなんて、素敵!さらに、こんなものも↓
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杉本博司の「月下紅白梅図」。プラチナ・パラディウム・プリントです。

 最後に見たのは、円形ホールで行われるプロジェクションマッピング。天井に投影されます。
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音楽に合わせて、色と模様が変わります。円形ホールにチラッと開始時間が書かれているだけなのであまり知られていないのか、見ているのは私と友人とあと数人だけでした。

 国宝2点の素晴らしさはもちろん、あまりの景色の良さに驚いたMOA美術館でした。「紅白梅図屏風」が見られるのは、13日までですよ。熱海旅行記は、まだ続きます。
 
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コメント
この記事へのコメント
毎年観梅の時期に「紅白梅図屏風」が観られますが混むので未踏の地。母に「あら、未だ見たことないの?」と言われてしまいました。田浦の梅も立派ですね。先週は上野公園入口で桜が早や満開でした(公園内は例年通りの咲き方だと思います)。
2018/03/15(木) 07:32:32 | URL | 雅詠 #/F88G4jA[ 編集]
Re: 雅詠さんへ
MOA美術館で見るなら、たぶんそれほど混まないのではないかと思います。
私たちは初日だったので、ガラガラに近い状態でした。
一度はぜひ見てください。
上野公園の入り口にある桜は早咲きの桜ですね。
去年見ました。
2018/03/15(木) 22:45:43 | URL | あっけまま #-[ 編集]
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