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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2018年04月07日 (土) | 編集 |
 今週は久しぶりに3本の映画を見ました。1日に最新スポットにある映画館で2本のはしごをし、水曜日は仕事の後に銀座まで行って見ました。まとめて紹介します。

 1日に行ったのは、3月29日にオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷にできたTOHOシネマズ日比谷。ミッドタウン日比谷は、オープン後初の日曜日だったせいか、ものすごい混雑でした。
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まるで外国のショッピングモールのようです。

 外もとってもおしゃれな造り。
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6階のパークビューガーデン(写真下)は、眺めがよくて、気持ちがいい。

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日比谷公園や皇居も見えます。上はパークビューガーデンから、下は4階のTOHOシネマズから見た景色です。

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TOHOシネマズのロビーはとっても広い。でも、座れるスペースはほんのわずかで、これから上映する映画のチラシは置いていません。なぜ?

 以前はTOHOシネマズシャンテの手前にあったゴジラ像が、今はこの映画館のロビーに。
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 以前このゴジラがあったところには↓
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シンゴジラがいます。

 以前あった手形も移動。日比谷シャンテの中にありました。
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 映画館もさすがに立派でした。最初に見たのは、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」ですが、とても広い部屋でした。

 ジョー・ライト監督、ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、スティ-ヴン・ディレイン他出演。

 第二次世界大戦中の1940年、チャーチルが首相指名を受ける前日からダンケルクの戦いまでの27日間の実話に基づくストーリー。ゲイリー・オールドマンはこの映画で今年度のアカデミー賞主演男優賞を受賞し、特殊メイクの辻一弘がアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。ゲイリーのオファーで辻がメイクを担当したそう。毎日4時間かけたというメイクはさすがアカデミー賞、ゲイリーはチャーチルそのものでした。

 かつて見た映画の「ダンケルク」と「英国王のスピーチ」に密接に関係があり、特にダンケルクの裏事情がわかったので、とても面白かった。イギリスの首相とアメリカ大統領の間にホットラインがあったのも、この映画で初めて知りました。たまたまですが、2013年9月にイギリスに行き、チャーチルが生まれたお城(!)に行ってます。個人の邸宅でありながら世界遺産のブレナム宮殿、素晴らしいところでした(記事はここをクリック)。

 変人と言われながらもヒトラーに立ち向かい、戦後は回顧録でノーベル文学賞も受賞したチャーチル。笑えるシーンも結構あり、感動しながらも、とても楽しめる映画でした。お薦めですよ。(評価★★★★☆)

チャーチル
チャーチル2


 ミッドタウン日比谷のあまりの混雑のため、危うくランチ難民になりかけ、結局ルミネ有楽町でランチをしてから見た2本目は「レッド・スパロー」です。

 フランシス・ローレンス監督、ジェニファー・ローレンス。ジョエル・エドガートン、シャーロット・ランプリング、ジェレミー・アイアンズ他出演。

 アメリカの元CIAが書いた小説の映画化。旧ソ連の女性スパイの話です。スパローとは、旧ソ連の色仕掛けを使う若い女性のスパイのこと。とても現実とは思えない設定ですが、ほとんどが実際にあったものらしい。女性スパイの話なので、アクションあり、サスペンスあり、拷問シーンあり、セクシーシーンありと、多彩です。アカデミー賞女優のジェニファーのアクションとバレエシーンも(バレエは吹き替え?)。

 俗にいうハニートラップ、ストーリーも凝っていて、意外なラストに驚きます(でも納得するかな)。とても面白いのに、上映は意外と小さな部屋だったのに驚きました。(評価★★★★と★★★★☆の間)

レッドスパロー2
レッドスパロー


 最後に紹介するのは、ミッドタウン日比谷ではありません。4日、仕事の後に銀座の丸の内TOEIまで行って見た「北の桜守」です。

 2005年の「北の零年」、2012年の「北のカナリアたち」に続く北の三部作の最終シリーズで、私は前2作も見てるし、北海道の話なのでどうしても見たかったのですが、夜の上映がほとんどありませんでした。丸の内TOEIは夜も上映してましたが6時半からで、飯田橋で6時まで仕事をしているので、退社後すぐに行っても上映に間に合うか微妙だったのであきらめていました。ところが4日だけはイベントの関係で夜は7時10分からの上映だったので、ようやく見ることができました。吉永小百合の120作目の映画になります。

 滝田洋二郎監督、吉永小百合、堺雅人、篠原涼子、岸部一徳、佐藤浩市、阿部寛、笑福亭鶴瓶、安田顕、高島礼子、中村雅俊他出演。

 1945年に樺太から北海道に引き上げてきた家族の話で、稚内と網走でロケをしてます。私の母も樺太からの引揚者だったので、他人ごとではありませんでした。引き上げは想像以上に大変だったようです。なぜか途中で舞台風に変わるときが何回かありました。なぜそうなるのか、意味が分からないし、私はあまり好きじゃないですね。

 シーンとしてはそれほど長くないけど、70歳を過ぎている吉永小百合が小学生の母親で、夫が阿部寛というのは、いくら若く見える吉永小百合でも違和感があります。ただ以前は大根役者だと思っていた吉永小百合が、意外と演技が上手なのには驚きました。

 それにしても、配役がメチャクチャ豪華ですね。ストーリーは悪くないけど、なんだかね。でも、私が札幌の高校生だった昭和46年の札幌が舞台というのは、ちょっと懐かしく、うれしかったですね。(評価ちょっとおまけして★★★★)

北の桜もり
北の桜もり2


 おまけです。4月22日まで、TOHOシネマズ日比谷と東京メトロが「ICタッチキャンペーン」を実施しています。私はこんなものが当たりました。
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ICカードを入れて自動改札機などにタッチすると光る「ピーカ」。紙兎ロペがいいでしょ。東京ミッドタウン日比谷はなかなか素晴らしく、映画館はもちろんとてもいいのですが、しばらくは混雑がひどそうですね。映画だけなら予約すればいいけど、ランチもと思うと大変そう。しばらく行くのはやめて、ほとぼりが冷めたころ(6月以降?)にでも、また行こうかな。
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コメント
この記事へのコメント
私も「桜守」は観ました。地方は案外レイトショーの時間帯に上映しています。配役がいいですよね、そして、吉永小百合はやっぱり素晴らしいなと。「世界を救った男」は「ダンケルク」を先にご覧になった方たちからの評判がいいです。これは見損ねました。先週「ペンタゴン」を観ましたがこれまた面白かったです。トムハンクスらしからぬ演技、あっけ様も書いてらっしゃいましたが同感です。今日はこれから茅野へ日帰りで旅してきます。
2018/04/08(日) 05:30:29 | URL | 雅詠 #/F88G4jA[ 編集]
Re: 雅詠さんへ
「桜守」、ホントに主役級の人がわき役で驚きました。あれも、吉永小百合の力なんでしょうかね。
「チャーチル」は始まったばかりなので、まだまだ見られると思いますよ。
茅野に日帰りとは?かなり時間がかかりますよね。ちなみに、亡くなった義父の出身地です。
フットワークがいいといつも言われている私以上の雅詠さんのフットワークに、またも驚きます。
2018/04/08(日) 10:26:36 | URL | あっけまま #-[ 編集]
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