2022年01月02日 (日) | 編集 |
2022年初のブログアップは、昨年12月初めに行った日帰り旅です。8月から勤務いている会社の同僚のMさんから、一人で日帰りで昇仙峡に何度も行ったという話を聞きました。山梨県の昇仙峡は日帰りバスツアーにはよくあったけど、電車で行けるところとは思っていなかったので、ぜひ一緒に行きたいとお願いし、12月4日に一緒に行きました。本当は紅葉の時季と思いましたが、甲府駅から昇仙峡に行く道は1本道で、紅葉の時季は大変な渋滞(バスも時間がかかる)ということをMさんが聞いていて、12月にした次第。
昇仙峡は日本一と言われる渓谷美を誇り、日本一の水晶原産地。水晶振動子が現代科学につながったことなどから、日本遺産に認定されています。さらにロープウェイで山頂に行くと、絶景も!
午前8時半新宿発甲府行きの特急かいじ7号の切符を事前にMさんが買ってくれて、直接電車内で待ち合わせ。10時14分に甲府に着いて、昇仙峡行きのバスに乗りました。昇仙峡口終点で降りて、ハイキングのスタートです。
こんな景色を見ながら、渓谷沿いをのんびり歩きます。最初は寒かったけど、歩いているうちに暖かくなりました。石にいろいろな名前がついているのが面白い。紅葉はほぼ終わってたけど、渓谷はきれいでした。
「愛のかけ橋」が見えたけど、今は一番日が短い時なので、今回はパス。
11時頃に歩き始めて1時間10分、着いたのは、覚円が畳数畳ほどの頂上で修業をしたという覚円峰がきれいに見えるところ。ここで少し休憩です。
5分ほど歩いたところにこんなものが↓
昇仙峡への道を切り開いた長田円右衛門の石碑です。私と同じ苗字ですが、読み方が違います。
10分も歩かないうちに到着したのは、きれいな仙娥滝。落差30mです。
先に進みます。今までは緩い上りか平坦だったのに、ここからはちょっと急な階段を上ります。上った先はちょっとした商店街? でもシーズンオフの12月なので、休業中のお店が多いみたい。必ず開いているのは水晶を売るお店、私は買いませんけどね。数少ない開いているお店でランチしました(もちろんほうとう)。
こんな仏像があったり、
かわいい猫がいたり、
ここは仙娥滝の上、写真の真ん中あたりから滝が落ちてます。
↑はクリスタルファウンテンという噴水。
次は昇仙峡ロープウェイで山頂を目指します。5分で頂上に到着(往復1300円)。
パノラマ台駅を出たら、そこには絶景が!
浮富士広場から見る富士山、パワースポットです。山頂にはいくつかのパワースポットがあります。
縁結び・子宝と金運の神様、和合権現。御神木が霊峰富士の方向に向いているパワースポットです。
山頂はパワースポットだけではありません。当然絶景スポットもあります。
展望台からの景色も素晴らしく、すぐ下からは遠くに富士山が見えます。展望台に上るのはちょっと大変だったけど。
富士山遥拝所から見る富士山は、最高かも。この富士山遥拝所の先がまた絶景ポイント。こんなものもありました。
南西方向の日当たりの良いうぐいす谷といわれるところ、ベンチがあったので、絶景を見ながらしばしまったり。幸せなひとときでした。
パワースポットと絶景を堪能し、ロープウェイで下車します。ロープウェイの仙ガ滝駅にもこんなパワースポット(?)が。
仙娥滝に戻る途中には、こんなものも。
11月までなら、「滝上」バス停からバスで帰れるのですが、12月なので来た時の「昇仙峡口」バス停まで戻らなければいけません。コミュニティタクシーというのもあるようですが、まだ時間があったので歩いて戻ることにしました。来る時には気づかなかった景色が見えました。
↑仙娥滝を下りた先にある石門、来る時はなぜか気づかず。帰りは1時間ちょっと、暗くなる前の16時22分発のバスに乗るために、必死に歩きました。夕日に輝くおしまいの紅葉はとてもきれいだったけど、写真を撮る余裕もなし。シーズンオフのため、バス停の近くのお店はほとんど閉まっていたので、次の17時32分のバスまで寒空の下で待つのは耐えられません。
無事甲府駅に着いたのは夕暮れ時。駅のあたりをちょっと歩いてから、特急あずさで新宿に戻りました。
甲府といえば、やっぱり武田信玄ですね。
素敵なレトロな建物は、甲府市藤村記念館。明治8年に建てられた睦沢学校校舎を移築したもので、現在は交流ガイダンス施設になっているそう。最終入場時間を過ぎていたため中に入れなかったのが、残念!
この日買ったお土産です↓
Mさんの案内で電車・バス日帰りで昇仙峡を楽しめました。ただシーズンオフの12月に行ったため、ちょっと不便。1週間早く行けばよかったかな。昇仙峡はとても気持ちがよくて、素晴らしいところなので、違う季節にまた行けるといいな。3月下旬のミツバツツジの季節に行くのもいいかも。
新宿に着いてから高島屋で食事をし、新宿サザンテラスのイルミネーションまで見て帰ったので、この日の歩行数は今までの最高でした。さすがに疲れましたけどね。
昇仙峡は日本一と言われる渓谷美を誇り、日本一の水晶原産地。水晶振動子が現代科学につながったことなどから、日本遺産に認定されています。さらにロープウェイで山頂に行くと、絶景も!
午前8時半新宿発甲府行きの特急かいじ7号の切符を事前にMさんが買ってくれて、直接電車内で待ち合わせ。10時14分に甲府に着いて、昇仙峡行きのバスに乗りました。昇仙峡口終点で降りて、ハイキングのスタートです。
こんな景色を見ながら、渓谷沿いをのんびり歩きます。最初は寒かったけど、歩いているうちに暖かくなりました。石にいろいろな名前がついているのが面白い。紅葉はほぼ終わってたけど、渓谷はきれいでした。
「愛のかけ橋」が見えたけど、今は一番日が短い時なので、今回はパス。
11時頃に歩き始めて1時間10分、着いたのは、覚円が畳数畳ほどの頂上で修業をしたという覚円峰がきれいに見えるところ。ここで少し休憩です。
5分ほど歩いたところにこんなものが↓
昇仙峡への道を切り開いた長田円右衛門の石碑です。私と同じ苗字ですが、読み方が違います。
10分も歩かないうちに到着したのは、きれいな仙娥滝。落差30mです。
先に進みます。今までは緩い上りか平坦だったのに、ここからはちょっと急な階段を上ります。上った先はちょっとした商店街? でもシーズンオフの12月なので、休業中のお店が多いみたい。必ず開いているのは水晶を売るお店、私は買いませんけどね。数少ない開いているお店でランチしました(もちろんほうとう)。
こんな仏像があったり、
かわいい猫がいたり、
ここは仙娥滝の上、写真の真ん中あたりから滝が落ちてます。
↑はクリスタルファウンテンという噴水。
次は昇仙峡ロープウェイで山頂を目指します。5分で頂上に到着(往復1300円)。
パノラマ台駅を出たら、そこには絶景が!
浮富士広場から見る富士山、パワースポットです。山頂にはいくつかのパワースポットがあります。
縁結び・子宝と金運の神様、和合権現。御神木が霊峰富士の方向に向いているパワースポットです。
山頂はパワースポットだけではありません。当然絶景スポットもあります。
展望台からの景色も素晴らしく、すぐ下からは遠くに富士山が見えます。展望台に上るのはちょっと大変だったけど。
富士山遥拝所から見る富士山は、最高かも。この富士山遥拝所の先がまた絶景ポイント。こんなものもありました。
南西方向の日当たりの良いうぐいす谷といわれるところ、ベンチがあったので、絶景を見ながらしばしまったり。幸せなひとときでした。
パワースポットと絶景を堪能し、ロープウェイで下車します。ロープウェイの仙ガ滝駅にもこんなパワースポット(?)が。
仙娥滝に戻る途中には、こんなものも。
11月までなら、「滝上」バス停からバスで帰れるのですが、12月なので来た時の「昇仙峡口」バス停まで戻らなければいけません。コミュニティタクシーというのもあるようですが、まだ時間があったので歩いて戻ることにしました。来る時には気づかなかった景色が見えました。
↑仙娥滝を下りた先にある石門、来る時はなぜか気づかず。帰りは1時間ちょっと、暗くなる前の16時22分発のバスに乗るために、必死に歩きました。夕日に輝くおしまいの紅葉はとてもきれいだったけど、写真を撮る余裕もなし。シーズンオフのため、バス停の近くのお店はほとんど閉まっていたので、次の17時32分のバスまで寒空の下で待つのは耐えられません。
無事甲府駅に着いたのは夕暮れ時。駅のあたりをちょっと歩いてから、特急あずさで新宿に戻りました。
甲府といえば、やっぱり武田信玄ですね。
素敵なレトロな建物は、甲府市藤村記念館。明治8年に建てられた睦沢学校校舎を移築したもので、現在は交流ガイダンス施設になっているそう。最終入場時間を過ぎていたため中に入れなかったのが、残念!
この日買ったお土産です↓
Mさんの案内で電車・バス日帰りで昇仙峡を楽しめました。ただシーズンオフの12月に行ったため、ちょっと不便。1週間早く行けばよかったかな。昇仙峡はとても気持ちがよくて、素晴らしいところなので、違う季節にまた行けるといいな。3月下旬のミツバツツジの季節に行くのもいいかも。
新宿に着いてから高島屋で食事をし、新宿サザンテラスのイルミネーションまで見て帰ったので、この日の歩行数は今までの最高でした。さすがに疲れましたけどね。
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