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映画やミュージカル、美術館・博物館、旅行などのおでかけ報告に、グルメやモニターの報告もします。
2012年06月25日 (月) | 編集 |
 東京の美術館めぐり、2軒目は、6月13日から国立西洋美術館で始まったばかりの「べルリン国立美術館展」に行きました。ベルリン国立美術館とは、ベルリンにある「ベルリン国立絵画館」など15の国立美術館を総称して言うそうです(ウィーンもそうでした)。市内に15もあるなんて、すごいですね。

 前日に行ったエルミタージュ美術館展同様、西洋美術が歴史の順に紹介されています。当然同じ作家の作品も多くありました。「学べるヨーロッパ美術の400年」という副題通り、15世紀から18世紀までのヨーロッパの絵が見られます。

 今回の目玉は、なんといっても初来日のフェルメールの「真珠の首飾りの少女」です。
フェルメール
左の窓から入る光の描写が素晴らしい。とても自然なんです。鏡に向かう少女の表情もいいですよ。これから楽しいお出かけでしょうか? でも気になったことが二つあります。少女の右手の人差し指が、他の指に比べるとやけに長い! フェルメールでもおかしなところがあるんですね。今までいくつかの絵を見たけど、こんなことは初めてです。それから写真ではわからないけど、テーブルの下の敷物の裏側の模様が気になりました。もちろん、真珠の輝きも素敵でした。フェルメールはやっぱり光の画家ですね。

 思った通りフェルメールの絵に圧倒されたけど、これ以外に印象に残ったのは↓
レンブラント
レンブラントの「ミネルヴァ」。顔だけ明るく、やけに目立って、不思議な感じでした。

マルティン・ルター
これは誰でしょう? 世界史で学んだ宗教改革を行った人、「マルティン・ルターの肖像」(ルーカス・クラーナハの工房)です。そういえば、教科書で見たかもしれません。

 100点以上の作品があって、見ごたえがありました。ちょっと時間があったので、大急ぎで常設展も見ました。
P6150092_convert_20120623131243.jpg
やっぱり好きなのは、モネですね。国立西洋美術館は常設展もいいですよ。有名な作家の作品がたくさんあるのに、すいていてゆっくり見られます。

 6月30日から東京都美術館で始まる「マウリッツハイス美術館展」。私が大好きなフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が来ます。3年前にマウリッツハイス美術館に行って見たけど、本当に素晴らしい絵でした。9月にまた東京に行く予定なので、その時にまた見ようかどうしようかと思っています。行くのが会期の終わりなので、混んでいそう。今から悩んでいます。
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コメント
この記事へのコメント
またまた登場ですみません(^^ゞ
私も行きました♪
先週、火曜、西から台風がひたひた近づいてくる中、
ヘタをすると 帰りの電車が大混乱するかもしれない…
夕方5時すぎ到着
賭けでした♪
そして、見事 大当たりでした♪

ほんの数分でしたが、
なんと彼女の前で ただ一人佇むことができました♪
奇跡のようでした♪

なぜこんなにフェルメールに惹きつけられてしまったのでしょう!
語り始めると止まらない物件の一つではあります♪

大エルミタージュ展、
心の太陽君の ファンサイトを訪問すると
「行かなきゃ行かなきゃ」状態。
また作戦を立てて、なんとか ゆっくり見てきます♪
2012/06/26(火) 14:11:16 | URL | まりむめも #8DuxegP2[ 編集]
Re: まりむめもさんへ
まりむめもさん、数分でもフェルメールを独占できるなんてすごい!
日本では考えられないことですね。
6月30日からの「マウリッツハイス美術館展」の「真珠の耳飾りの少女」は、
もっと素晴らしいですよ。
ぜひ、見てください。
私は9月に、ぎりぎり行けるかどうかですけど、
3年前に現地で見ているので、
今回見られなくてもしょうがないかな。

何回でもご登場くださいね。
大歓迎ですから。
2012/06/26(火) 22:17:58 | URL | あっけまま #-[ 編集]
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2012/06/25(月) 22:49:05 | まとめwoネタ速neo